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体重体組成計のおすすめはタニタ、オムロン(カラダスキャン)?調査(2022年12月30日)
■天気
晴れ
最高気温 11度、最低気温 3度
日の出 6:48、日の入り 16:38
はじめに
健康の記録の一環で、毎日
- 体重
- 体脂肪
を測ろうかなあと思いました。
今までは、現実を毎日直視するのは嫌だなあと思っていましたが、健康の大きな指標になりますもんね。
そして、久々に体重を測ってみました。
家の体重計だと、体重だけですね、計測できるのは。
体脂肪や筋肉の量も大事かなと思うので、それを含めて計測できるものが欲しいなあ。
そうなってくると、体重計ではなく、「体重体組成計」というものになるんですね。
後日談
あらためて取り扱い説明書を読んだところ、家のTANITA(BC-751)でも体脂肪率は測れるようです。
1. 体重
2. BMI
3.体脂肪率
4. 筋肉量
5. 内臓脂肪レベル
6. 基礎代謝量
7. 体内年齢
の順に表示される模様。
うっかり!!!
体重体組成計とは
体重体組成計とは、体重に加えて体脂肪率や内臓脂肪レベルなどの項目を測れる物のことです。
体組成計の「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨、水分など、体を構成する組成分のことです。
体重体組成計では、体に微弱な電流を流すことで得られる電気抵抗(電流の流れにくさを示した値)と、体重、身長、年齢、性別といった情報を組み合わせ、体組成の状態を推定し、体脂肪率や内臓脂肪レベルといった、各種数値を算出しています。
なぜ電流で測定ができるかというと、脂肪は水分が少ないためほとんど電気を通さないが、筋肉は水分が多いためよく電気を通す」という特性があるためです。
ユニコーン
スポーツジムの更衣室に、両手で何かを持ち、体重らしきものを測る装置があるのを見たことがある
ペガサス
きっと、あれが体重体組成計だったんだ