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キャプテンピンク成長記録(木立性のうすピンク色のバラ)
2021年6月16日 ベイサルシュートの頂点の2番花が開こうとしています

『バラのベイサルシュートの花は咲かせない方がいい』という話はよく聞きます。
ベイサルシュートがあまりにたくさん蕾をつけるので、全部つんでしまうのは可哀そうになり、咲かせることにしました。

キャプテンピンクは昔からうちの家にいる古株なだけあって、背が高いです。
今年か来年、キャプテンピンクは私の身長を追い越すかもしれません。
2021年6月18日 二番花を部屋に飾りました

キャプテンピンクがベイサルシュートの頂点に花を咲かせました。
私は、花を切り、部屋に飾りました。
キャプテンピンクのもともとあった古い株が勢いを失っています。
私がベイサルシュートの花をつまなかったのが、古い株が勢いを失った原因のような気がします。
秋になるまでは、キャプテンピンクの蕾をつんでいこうと思います。
2021年6月30日 株元に『根を育てる肥料』を撒きました
バラの家で『根を育てる肥料』を購入、今朝、さっそくすべてのバラの株元にまきました。
ついでにニームケーキも。
植物は、地上からは見えない根っこが1番大事!!!
根っこをコガネムシの幼虫などに食べられないようにしつつ、根をきちんと伸ばせる環境をつくらなくては。
キャプテンピンクは、今もベイサルシュートに2番花を咲かせています。
8月に咲くであろう3番花は、咲かせずに株をお休みさせようかなあ。
猛暑の環境では、株を育てることに集中してもらった方がよい気がする。
そうそう、キャプテンピンクの背がだいぶ高くなってきました。
私の顎くらいまであります。
キャプテンピンクの背が高くなってきて、ようやく、『キャプテンピンクはスリムな樹形なんだなあ』ということがわかってきました。
モデル体型。
2021年7月9日 キャプテンピンクに身長を越される
ベイサルシュートがどんどん上に伸びるキャプテンピンク。
なんと、キャプテンピンクが私の身長を越しました。
背の高い枝と、そうでもない枝の差が激しい。
どこかのタイミングで長すぎる枝を、他の枝と同じくらいの長さに剪定しようと思います。
2021年8月28日 キャプテンピンクの葉が葉ダニで傷んだ
キャプテンピンクの下の方の葉が葉ダニで傷んでいた。
傷んで光合成ができないであろう葉を、ハサミで切って、捨てた。
上の方の葉に、なにかの虫のフンがあった。
希釈したニームオイルを葉面散布した。
株元にはニームケーキと、根を育てる肥料と、宝菌満作をまいた。
キャプテンピンクは、庭に植えてから、株元が太くなったし(木になった)、背も伸びた。
でも、背丈のわりに葉っぱが少ない。
少し、疲れ気味に見える。
しばらく様子をみよう。