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コロナでどうなるオリンピック!大丈夫だよね?まさか中止とか延期?
【最新情報】IOC、東京五輪の中止論打ち消す公式見解(2020/6/12)
IOC、東京五輪の中止論打ち消す公式見解https://t.co/ayS5h8Z5im
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 12, 2020
是非そうしていただけると…。
かなりの資金を東京オリンピックに投じているので、今更やらないと言われても…(涙)。
IOCディック・パウンド委員が「東京オリンピック開催判断を5月下旬までにする」と発言
2020年2月25日の毎日新聞の記事に、IOCのディック・パウンド委員が「東京オリンピック開催判断を5月下旬までには実施する」とインタビューに答えたと記載されています。
以下、毎日新聞の記事から引用。
東京オリンピック開催判断「期限は5月下旬」IOC委員 新型コロナ感染拡大で
毎日新聞2020年2月25日 23時06分(最終更新 2月26日 17時46分)新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員(77)=カナダ=が、東京オリンピックを開催するかどうかの判断の期限は5月下旬になるとの見方を示した。AP通信のインタビューに答えた。順延や開催地変更は難しいとも指摘した。パウンド氏は3カ月たっても事態が収束していない場合、「おそらく中止を検討するだろう」と述べた。
開催時期を秋にした場合、欧米の人気プロスポーツとシーズンが重なる。五輪は巨額の放映権料がかかっており、順延は現実的ではない。また、開幕まで150日を切っており、「場所を移動することは困難」との見解を話した。
パウンド氏は1978年からIOC委員を務めており、国際映像を制作して全世界に供給するためIOCが設立した五輪放送サービス(OBS)や世界反ドーピング機関(WADA)の委員長の経験もある。【小林悠太】
IOCバッハ会長 “東京五輪 予定どおり開催に全力”感染拡大で見解
NHK NEWSに、2020年2月27日にIOCぼバッハ会長が緊急の電話会見をした記事が掲載されています。
以下、NHK NEWS記事からの抜粋。
IOC会長 “東京五輪 予定どおり開催に全力”感染拡大で見解 2020年2月28日 5時26分
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が初めてこの問題に対する見解を示し、東京オリンピックを予定どおり開催するため全力で準備を進めていくことを強調しました。これは27日、IOCのバッハ会長が緊急の電話会見で明らかにしました。
この中でバッハ会長は、東京オリンピックの延期や中止、別の国での開催の可能性について「推測や仮定の話には答えない」と明言せず「日本の政府は選手や関係者の安全に向けて大会組織委員会と緊密な連携を取りながら対応してくれている」と評価しました。
そのうえで「われわれIOCのスタンスは、7月24日に開幕する東京オリンピックの成功に向けて全力で準備を行っているということだ。東京オリンピックの成功を日本の人々とともに祝うことを楽しみにしている」と述べ、予定どおりの開催に向けて全力で準備を進めていくことを強調しました。
また「オリンピック予選が続くこの時期は、会場を変更するなど大変ではあるが、関係各所の尽力で順調に行われている」とも述べ、新型コロナウイルスによる世界中での影響を最小限にとどめたい心境もうかがわせました。
現時点では3つの可能性
- 予定通り7月24日から開催される
- 延期して開催される
- 中止される