キャプテンピンクの元気がない(2021年9月4日)
キャプテンピンクの元気がない。
真ん中の葉は黒点病だらけだし、
葉の裏に何かの幼虫がたくさんついていた。
枝の上の方は、そもそも葉が少ない。
幼虫はピンセットで取って、その辺に捨てた。
新しい葉も出てこないし、なんだか変だ。
幹の中にテッポウムシでもいるのかなと思うが、株の根元におがくずは出ていない。
10日に1回は、株元にニームケーキを撒き、ニームオイルを葉面散布しているんだけどなあ。
黒点病対策で、納豆菌を希釈した水を葉面散布もしている。
なんだかなー。
病気になるのも虫がつくのも、株が弱っているからだよねー。
こんなに世話しても、弱るんだー。
8月上旬、猛暑なのに花を咲かせてくれた。
あれで、ばてたのかなあ。
化学農薬を撒いてしまえば、楽なんだよね、きっと。
オルトランDX粒剤(アセフェート・クロチアニジン)とか、
ベニカXガード粒剤(クロチアニジン・バチルス チューリンゲンシス菌の生芽胞及び産生結晶毒素)とか、
ああいうのを土に混ぜればさー…。
でもなー、毒を根っこから吸わせるのは、なーーーんか抵抗があるんだよなー。