花のない株には興味がなくなる。自分の薄情さに気づく(2021年9月13日)
バルコニーのアンナプルナのイングリッドバーグマン。
イングリッドバーグマンはたくさん蕾をつけてくれているんだけど、
アンナプルナは花がない時期です。
自分で自分の薄情さに気づいてしまうんだけど、
葉が黄変して元気がないだけのアンナプルナには自然と興味を失い、
花をつけているイングリッドバーグマンにばかり目がいってしまいます。
もちろん、どちらの株も、枯れた葉をとり、ニームオイルと納豆菌を希釈して葉面散布し、水をやり…と世話はするわけですけどね。
今朝のアンナプルナです。

水やり直後なので、受け皿に水が溜まっています。
写真を撮った後、すぐにたまった水は捨てました。
そして、花が咲いているイングリッドバーグマン!
花びらがベルベットみたい。