インドアで振り返る

肌寒い。雨。ビニールでバラの黒点病/黒星病は防げるのか(2021年10月17日)

い_イングリッドバーグマン_20211017_001

バラ無農薬栽培で黒点病/黒星病を防ぐには…ビニール袋をかぶせるのは有効?!ただいま実験中

20211017_天気

朝から雨が降っている。

肌寒い。

い_イングリッドバーグマン_20211017_002

バルコニーの手すりを見ると、本降りであることがよくわかる。

い_イングリッドバーグマン_20211017_001

ビニール袋をそのままバラにかぶせると、花首が折れてしまう。

試しに、青いグラスファイバーを刺した後、その上にビニールをかぶせた。

これで少しは花首が持つだろうか。

クラピア_20211017_001_バラにビニールをかぶせた_吹き出しあり

庭のバラは、オベリスク仕立てのものにだけビニール袋をかけた。

つるアイスバーグとオデュッセイア。

どちらも、私の家の環境だとやたら黒星病になる。

ピエール・ド・ロンサールも黒点病になるけど、さすがにアーチ仕立ての薔薇にビニール袋をかぶせる気にはならない。

面倒くさくて…。

木立性薔薇でもオベリスクを利用すれば、ビニール袋で黒点病/黒星病を予防しやすくなる…のか?

鉢にさせるような小型のオベリスクを買って、イングリッドバーグマンの鉢に刺そうかなあ。

こういうの(↓)。

オベリスクが鉢に設置してあったら、雨の日にビニール袋をかぶせやすいし、ビニール袋で花首を曲げてしまうことはない。

これは高さが160cmある。

鉢の高さを合わせると2メートル近くになる。

さすがに高すぎるかなあ。


木立性の薔薇だから、高さ120cmのオベリスクでもいいなかあ。


オベリスクを使うのはつるバラやシュラブローズだけ、というイメージだけど、

横張の木立性バラでオベリスクを使って、麻ひもで結わけば、幅を取らないように仕立てることもできるかもしれない。


フラワーガードもあるけど、オベリスクよりも値段が高いことが多い。

一鉢でフラワーガードを2つ使うけど、1つあたり1,500円くらいする。

高いなあ。

ただ、オベリスクよりも高さは合っている。

にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村