インドアで振り返る

ジャストジョーイを日当たりのよい場所に移動(2021年11月28日)

じ_ジャストジョーイ_20211129_001

新苗ジャストジョーイは、すくすく育つリオサンバの陰になり、日が当たらず、すっかりヒョロヒョロになってしまった。

「陽の目を見ない」という言い回しで、不遇な人を表現することがあるが、語源は植物に違いない。

日が当たらない場所に植えられた植物は生育が悪い。

ジャストジョーイを日の当たる場所に移動した。

土は、ホームセンターで買った赤玉土(大粒・中粒)、あらめパーライト、もみ殻燻炭、ピートモス、カニ殻を使った。

じ_ジャストジョーイ_20211129_001

ジャストジョーイは、小さな蕾が花開くと、笑顔のような大輪の花を咲かせる。

私の大好きな花だ。

太陽の光をたっぷり浴びれば、元気に育つだろう。

これは、8月のジャストジョーイだ。

じ_ジャストジョイ_20210804_003

晴れやかで、品があり、人の心を明るくする花だ。

香りもよく、普通のバラとは少し違う香りがする。

ジャストジョーイの説明書きにはフルーツ香と書いてある。

私は香りのことがあまりよくわからない。

こういうのをフルーツ香というんだなあ。

*** 後日談 ***
2023/01/07
日が当たる場所に植え替えた後、生育が良くなる、ということは特にない。

可もなく、不可もない。変化なし。

にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村