インドアで振り返る

2021年は吐き気とめまいに苦しめられたが、幸せもたくさんあった(2021年12月31日金)

思い出_インドア万歳_アイキャッチ3

Contents

2021年振り返り

健康面

2021年は体調の良い日の方が圧倒的に少なかった。

週5日は、めまいか吐き気、もしくはその両方で苦しんでいた。

365日でいうと、300日以上は、吐き気かめまいがしていた。24時間ずっとではないにしろ、きつかった。

健康診断では、2年連続、逆流性食道炎の診断が出たので、これが

寒いと、おなかを壊すこともあった。

おなかを下すのに関しては、吐き気やめまいほどではない。月1,2回だろうか。

12/8は過去に経験したことのない激しい頭痛で、頭痛から嘔吐に至った。

2022年は、もっと体が快適でいられるように努力したい。

体調が悪いと、どうしても、気持ちが守りに入ってしまう。

「もうひと頑張りしたいところだけど、吐き気がひどいから、今日は早めに切り上げて、寝ようかな」という気持ちになる。

でも、ほぼ毎日、吐き気に見舞われているので、早めに切り上げる日ばかりになってしまうのだ。

自分なりに発見した、症状が発生しやすいタイミング。

めまいの発生するタイミング

  • 気圧が変動する時(気圧の上昇も下降も)
  • 食後(胃のむかむかと共にめまいが発生)
  • 乗り物酔い
  • カフェインを多くとってしまった翌日(午後のコーヒーや紅茶は厳禁)

吐き気の発生するタイミング

  • 食後(特に昼食後が多い)
  • 庭仕事などで前かがみになり続けた時
  • 気圧が変動する時(気圧の上昇も下降も)
  • 乗り物酔い

めまいと吐き気は、割と同時に発生することが多かった。

耳鳴りも同時にすることが多いんだなー。

主な原因は、気象病と逆流性食道炎。

気象病は、どう準備しても、100%回避はできない…。

色々な漢方薬も飲んだし、耳たぶを回したりもしたけど、私には効果がなかった。


せめて逆流性食道炎を治そう。

食事をするたびに吐き気とめまいがするのは、結構辛い。

食事は、1日3回、365日食べるものだからなあ。

逆流性食道炎を治すためにできること

逆流性食道炎の勉強をする

まずは逆流性食道炎について勉強する。

病気に苦しんでいる割に、逆流性食道炎について、無知だと思う。

幸い、最近は逆流性食道炎になる人が日本で激増しているので、書籍も多い。



逆流性食道炎の薬(市販薬を含む)を飲む

一番いいのは、医者で処方されるタケキャップとかパリエットとかを服用することだと思う。

市販されている薬ではないので、通院しないともらえないのがネックだけど、だいぶ違う。

市販の薬でも、胃酸を抑えるものがあるにはある。





バターなど、胃酸を多く分泌しそうなものは食べない

バターをたっぷり塗ったトーストは避け、

代わりに、おかゆやうどんやヨーグルトを食べようと思う。

とにかく、『胃腸炎が治ったばかりの頃にかろうじて食べることができたもの』を基準にメニューを組み立てよう。

ポトフとか湯豆腐とか。

胃粘膜に優しそうなもの。

逆流性食道炎の人向けの枕を買う

眠る時に頭を少しだけ上にすれば、睡眠中に胃酸が逆流しなくなるはずだ。

専用の枕を購入してみよう。