レーザーでシミを…消せず!肝斑混在のため(2022年12月13日火)
トランシーノⅡの服用でだいぶ肝斑が薄くなったので、2か月ぶりに湘南美容クリニック(SBC)に行き、シミ取り放題をお願いしました。
肝斑が薄くなったので、日焼けのシミを消すためのレーザー治療をしても、なんとかなるのではないかと素人判断したわけです。
しかし、医者に肌を診てもらったところ、「肝斑と日焼けのシミが混在しており、レーザーを当てるとかえって悪化してしまうので、シミ取り放題を実施することができない」というお話でした。
がっかり。
すっかり、今日で顔中のシミとさようならできる期待感でいっぱいだったので…。
ただ、「レーザーを当てることで悪化するので、レーザーは当てられない」と率直に言ってくれるのは、誠実だと思いました。(不誠実なクリニックだったら、肝斑が悪化するリスクは説明せずにレーザーを当て、肝斑が悪化しても知らぬ顔、お金だけもらう…ということをしそうな気がして)
肝斑が混在している場合、「レーザートーニング(肝斑)」という弱めのレーザーを当てて、長期的に治療する、というのが選択肢のようです。
値段を見ると、10回で税込 77,000円です。
ただ、ホームページにレーザートーニングの症例の写真を見ると、10回では劇的な効果は出ていないんですよねー。
確かに10回のレーザートーリングで、かなりシミが減っていて、改善はしているんです。
でも、シミのすべてがすっかり消えて、肌の色が均一!!!という程ではない。
私の体感ですが、20回くらいは施術を受けないと、私の肌には効果がないのではないかと。
77,000円×2クール=154,000円。
バリ島に旅行いけるくらいの値段しますね。
迷います。
厚塗りになってはしまいますが、カバーマークのファンデーションを塗れば、シミは隠れるんですよね。
15万円以上もシミ消しにお金をかけるくらいなら、ファンデーションで隠し続ければいいのではないかという気持ちもあります。
でも…、
素肌がきれいなの、あこがれるなあ。
学生時代、バイト先の美貌の先輩がすっぴんで出勤したのを目の当たりにしたら、先輩の肌がシミだらけで、内心驚いてしまったことがあったんです。
顔立ちはものすごく美しいし、スタイルも抜群なんですが、シミだらけの肌のせいで、いつもの先輩とは別人になっていました。
そして、先輩がファンデーションをひとぬり、顔の肌の色があっという間に均一になり、いつもの輝くような美女に変身。
その時に、「肌の美しさは、とても重要なんだなあ。こんなに変わってしまうなんて。」と痛感したのです。