インドアで振り返る

リッピア(グランドカバー)を植えた!クラピアとの違いは値段が7分の1(2022年5月21日)

り_リッピア_2022-05-21_001

■天気

曇ったり 22度、最低雨が降ったり

気温:最高 22度、最低 16度

日の出:4時31分、 日の入り:18時41分


昨日、頼んでおいたリッピア 80パックが届いた。

去年のクラピア・リッピアの成長具合を思い出すと、クラピア・リッピアは梅雨時期(関東だと6月上旬~7月下旬)が1番広がった。

だから、今年も梅雨前に植えてしまおうと追加購入したのだ。

今日、さっそく40パック植え付けた。

うちの庭では、なぜか、家のヘリ沿い、塀沿い、土留め沿い、と何かとのキワにある植物が勢いよく成長する。

だから今日、リッピアをできるだけ、キワに植えた。

植物の成長は気長に待つしかない。

きっと、今年の9月頃、台風やゲリラ豪雨でげんなりしているであろう頃には、リッピアがかなり広がっているだろう。

クラピアはリッピアの品種改良種なので、外観がそっくりだ。

うちでも、初めはグランドカバーでクラピアを植えていた。

その後、値段の安さに惹かれ(リッピアは値段がクラピアの7分の1)、リッピアを購入し、植えてみた。

リッピアを植えた直後は、「リッピアはクラピアよりも少し草丈が高いなあ。

雑草対策のグランドカバーという意味では、地面を密に伸びるクラピアの方がよかったなあ」

と感じた。

しかし、リッピアもクラピアも、人がよく歩くエリアに植えてあるため、リッピアを植えたから2か月も経過すると、

クラピアとリッピアに外観の差はなくなった。

だったら値段が安い方がいい。

そういう理由で、私の家ではグランドカバーでは主にリッピアを植えている。