インドアで考える

次の薬剤散布(2022年5月25日)

し_消毒

梅雨に入る前もしくは梅雨の合間の晴れ間、薬剤散布をしないと、と思っているんですが、

次の薬剤、どうするかなあ。

■2022年薬剤散布歴

2022年4月24日 ジマンダイセン水和剤(有機硫黄・予防薬)+オルトラン水和剤(有機リン系・殺虫剤)

2022年5月20日 トップジンM水和剤(ベンゾイミダゾール系・治療薬)+トクチオン乳剤(有機リン系・殺虫剤)

殺虫剤で有機リン系が続いてしまったので、次回は違う系統にしないとなあ。

高温で薬害のでないもの。

サンヨール乳剤(殺菌殺虫剤)は有機銅系で、過去に散布した有機リン系・有機硫黄系・ベンゾイミダゾール系と重複しないので、サンヨール乳剤にしようかなあ。

今のところ、「サンヨール乳剤が臭い」とか「サンヨール乳剤で薬害」という情報は出てこない。でも、見つけられていないだけかもなあ。

説明書きを読むと、

散布後の果実や花、葉への汚れの少ない剤です。

と書いてある。


買うかなー。

6月中旬までにサンヨール乳剤を1回散布して、

その後、どうしよう…。

また「トップジンM水和剤(ベンゾイミダゾール系・治療薬)+トクチオン乳剤(有機リン系・殺虫剤)」でいいかなあ。

6月は長雨で病気が多く出そうなうえに、虫も増えてくるので、月2回の薬剤散布かなあ。

7月に「アファーム乳剤(呼吸酸素阻害、殺虫剤)+ ハッパ乳剤(物理的阻害、治療薬)」とか、行く?

うーーーむ。