梅雨に入る前もしくは梅雨の合間の晴れ間、薬剤散布をしないと、と思っているんですが、
次の薬剤、どうするかなあ。
■2022年薬剤散布歴
2022年4月24日 ジマンダイセン水和剤(有機硫黄・予防薬)+オルトラン水和剤(有機リン系・殺虫剤)
2022年5月20日 トップジンM水和剤(ベンゾイミダゾール系・治療薬)+トクチオン乳剤(有機リン系・殺虫剤)
殺虫剤で有機リン系が続いてしまったので、次回は違う系統にしないとなあ。
高温で薬害のでないもの。
サンヨール乳剤(殺菌殺虫剤)は有機銅系で、過去に散布した有機リン系・有機硫黄系・ベンゾイミダゾール系と重複しないので、サンヨール乳剤にしようかなあ。
今のところ、「サンヨール乳剤が臭い」とか「サンヨール乳剤で薬害」という情報は出てこない。でも、見つけられていないだけかもなあ。
説明書きを読むと、
散布後の果実や花、葉への汚れの少ない剤です。
と書いてある。
リンク
買うかなー。
6月中旬までにサンヨール乳剤を1回散布して、
その後、どうしよう…。
また「トップジンM水和剤(ベンゾイミダゾール系・治療薬)+トクチオン乳剤(有機リン系・殺虫剤)」でいいかなあ。
6月は長雨で病気が多く出そうなうえに、虫も増えてくるので、月2回の薬剤散布かなあ。
7月に「アファーム乳剤(呼吸酸素阻害、殺虫剤)+ ハッパ乳剤(物理的阻害、治療薬)」とか、行く?
うーーーむ。