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東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅から歩いて、京成バラ園に遊びに行った。
八千代緑ヶ丘は、バラ園のある町として誇り高い。
駅のロータリーにはバラが咲き誇っており、京成バラ園に続く遊歩道にもバラが植栽され、バラ園の入り口まで続く。
「八千代緑が丘駅を降りたところから、バラ園である!!!」という気合を感じる。
舞浜駅を降りたところからディズニーリゾートなのと一緒だ。
八千代緑ヶ丘駅を降りたところから、バラの国なのだ。
駅からバラ園まで歩くと15分はかかる。
往復30分。
運動不足の私にとっては、近くもない距離だが、私は遊歩道のバラを楽しみたいので、バスには乗らすに、歩いている。


天気が悪かったら、バスに乗ってしまうかもしれない。
バスに乗るならば、駅のバスロータリーで東洋バス 八千代医療センター行・八千代中央駅行に乗り、「京成バラ園」下車すればよい。
バスでも15分かかる。歩くのと同じ。

京成バラ園の看板は色あせているけれど、周囲に植わっているバラはこんもりを花をつけており、美しい。
バラ園は、花数で圧倒する美しさもあるので、こういう小さな花をたっぷりつける種類は大事なんだろうなあ。

花の名前はわからないけれど、バラ以外の花だって、きれいだ。

入り口には『見頃です』と赤い文字で書いてある。
この言葉は真実で、園内は360度バラ、薔薇、バラであふれていた。
早咲きのバラで咲き終わっているのもあったけれど、遅咲きのバラでこれから咲きだすものもあった。