※画像はこちらからお借りしました。
あーあ、もうすぐ梅雨かあ。
雨が降って気持ちが落ち着く日もあるけれど、梅雨前線が行ったり来たりして目が回ることもある。
天気に左右されない人間になってみたいなあ。
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お医者さんや看護婦さんは口を揃え、父の容体がよくないと言っている。
医者は、もう父の身体が回復することはないと言っている。
もう、父はあとは静かに死を待つだけなのだ。
ただ、父本人の体感としては、痛くも辛くもないのが幸いだった。
父は、梅雨が明けるころまで生きているかな。
梅雨の間に亡くなってしまうかもしれない。
命のことは、神様しかわからない。
父方の祖父母が亡くなったのは、両方とも夏だった。
父も夏に亡くなるのだろうか。
家族が亡くなると、悲しんでいる暇もないくらい、やることがたくさんあるみたいだ。
家族が亡くなった後も、生きている人たちは自分たちの人生を生きないといけない。
だから、あまり気は進まないけど、ちゃんと、家族が亡くなった後の手続きのことも知っておかないとなあ。
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