インドアで振り返る

公園の桜が満開!晴れ!幸せ(2023年3月30日)

さ_公園の桜_2023-03-30_002

天気

くもり時々はれ
最高気温 19度、最低気温 11度
日の出 5:30、日の入り 17:59

朝から晴れている。
晴れているから、心も晴れやかになった。

庭に、スーパーアリッサムを植えた。

付属の説明書に、スーパーアリッサムは水をたっぷりやる、と書いてあったので、植えた後に水をやった。

去年の秋に植えたスーパーアリッサムは、4分の1は、霜で枯れてしまった。
今日植えたスーパーアリッサムは、もう霜にあたることもないし(少なくとも次の冬までは)、元気に育ってくれるだろう。

庭にスーパーアリッサムが海のように咲き誇るのが楽しみでならない。


庭の、サンガツマメとソラマメは、もう私の身長くらい育っている。

母が一生懸命に育てている。

おいしい野菜や豆を収穫するぞー。

さて、天気がいいので、近所の公園に散歩に行った。

桜が満開だ。

さ_公園の桜_2023-03-30_001

ああ、美しい。

青空のもとに満開の桜が咲いていると、心の中に幸せが溢れてきて、神様や天使のような大いなる存在に感謝したくなる。

こんな素晴らしい日をプレゼントしてくれて、どうもありがとう。

さ_公園の桜_2023-03-30_002

昨日も公園でお花見をしている子連れのお母さんや、お年寄りがいた。

今日も、天気がいいので、お花見をしに来るんじゃないかしら。

さ_公園の桜_2023-03-30_003

やわらかい春の太陽と、花は、幸せを運んできてくれるなあ。

冬と梅雨のない地域に住めたらいいのになあ。

庭の藤は、花を咲かせる準備をしている。

ふ_藤_2023-03-30_001

家を建て替える前は藤棚を作っていたけれど、今は藤棚はなし。

自然に咲かせる。

ふ_藤_2023-03-30_002

クラピアは、部分的に緑色になってきた。

2023-03-30_001_クラピアとリッピア

クラピアやリッピアは、成長速度が速いので、地面を覆ってくれるスピードは速い。

その反面、緑色の時期が短いのが難点だと思う。

11月にはもう茶色い血管のようになって、2月末まではそのままだ。

3月になると、ようやく、少しずつ緑色に変わってくる。

でも、本格的に緑が濃くなるのは、4月下旬だ。

茶色い時期のクラピアやリッピアは、いかにも枯れてカラカラになった植物という感じで、いただけない。

四季のある関東では、植物の冬枯れは避けられないのかなあ。

アメリカのカリフォルニア州のように、年がら年中、晴れている地域だったら、乾燥地帯向けの植物が通年緑色をしているんだろうなあ。

自分の心が折れないように、会社で働くことのメリットをかき出してみた。

今の会社のメリット

安定した給与がもらえる、生活の心配をしなくて済む
オール在宅勤務が許されており、通勤の必要がない
休暇が取りやすい
チーム内に嫌な人がいない
ムチャぶりされることがあまりない
生涯、会社に勤めるわけではない。定年までの短い期間だけ。

今日も一日淡々と働こう。

いいことだってあるんだから。

なによりも、この平穏な生活を支えてくれる。

表立っては言えないけれど、私は、生活費を稼ぐためだけに働いている。

いわゆる意識高い系と言われる人たちのように、自己実現のために働いているわけではない。

生活のためだけに働く。これって、悪いことではないだろうけど、あまり世間では良しとされていないと感じる。

だから、黙っている。

なんで生きるために働かなければいけないんだろう。

なんで他人に評価されなくてはいけないんだろう。

いくつになっても、心の奥深くで、この疑問がくすぶっている。

働かなくても生活ができればいいのになあ。

不労所得があって、労働をする必要がない人たちがうらやましい。

人間は当たり前のように働くけれど、

本当は働くことは義務であってはならないと思う。

生まれてきて、何もしなくても死ぬまで生活ができて、そのうえで、働きたかったら働く、

というのが本来の姿ではないだろうか。

でも、こんなことを公の場で口にしたら、色々な人に怒られてしまいそうなので、決して口にはしない。

心のうちに秘めている。