庭いじる

アファーム乳剤+オーソサイド水和剤を薬剤散布!無風の快晴!朝4時半起き!(2023年5月3日)

し_消毒

天気

晴れ
最高気温 24度、最低気温 13度
日の出 4:47、日の入り 18:26

朝4時半起きで、バラの薬剤散布をしました。

無風の快晴で、薬剤散布にはもってこいの朝でした。

今日はパターン4の『オーソサイド水和剤+アファーム乳剤』を散布しました。

ついでにエヒメA-1やニームオイルも混ぜました。

パターン1 オルトラン水和剤(殺虫剤)+ジマンダイセン水和剤(殺菌剤・予防)
オルトラン水和剤は希釈倍率 1,000倍、4リットルの水で4グラム
ジマンダイセン水和剤は希釈倍率600倍、4リットルの水で6.66グラム
パターン2 トクチオン乳剤(殺虫剤)+トップジンM水和剤(殺菌剤・治療)
トクチオン乳剤は希釈倍率1,000倍、4リットルの水で4ml
トップジンM水和剤は希釈倍率2,000倍、4リットルの水で2グラム
パターン3 サンヨール乳剤(殺虫殺菌剤)
サンヨール乳剤は希釈倍率1,000倍、4リットルの水で4ml
パターン4 アファーム乳剤(殺虫剤)+オーソサイド水和剤(殺菌剤・予防)
アファーム乳剤は希釈倍率1,000倍、4リットルの水で4ml
オーソサイド水和剤は希釈倍率800倍、4リットルだと10グラム。付属のスプーン8杯分
パターン5 アルバリン顆粒水和剤(殺虫剤)+サプロール乳剤(殺菌剤・治療)
アルバリン顆粒水和剤の希釈倍率は2,000倍、4リットルの水で2グラム
サプロール乳剤は希釈倍率1,000倍、4リットルの水で4ml
台風後 リドミルゴールドMZ(殺菌剤・治療)
リドミルゴールドMZは希釈倍率1,000倍、4リットルの水で4グラム
コガネムシの時期に土に撒く オルトランGX(殺菌剤)

農薬マスクをしていたにも関わらず、レモングラスの香りがしたので、そろそろマスクのフィルターを交換しないとですね。

サンコー G37-S1 有機ガス用吸収缶を追加購入しました。


それにしても、ゴールデンウィークは幸せ!!!

薬剤散布の後、近所をランニングしました。

我ながら元気です。

仕事のある日も、これくらい元気ならいいのになあ。

庭のバラは、どんどん咲き進んでいます。

遅咲きの宇部小町とノヴァーリスは、まだ蕾の段階です。

ジャストジョーイは、蕾すら、まだついていません。

チェリーボニカはようやく咲き始めました。

ピエール・ド・ロンサールはぽつぽつと花を咲かせてくれています。

オデュッセイアは、香りのよい花をたくさん咲かせてくれています。

オデュッセイアは遅咲きだと思っていたのですが、そんなことなかったですね。

大人っぽくて、素敵なバラ。

リオサンバは、先陣をきって咲き始め、今もどしどし咲いてくれます。

キャプテンピンクは、通年よりもやや小ぶりの花をつけています。

この冬は、実験で、寒肥『YAMAMOTO X』をあげなかったんです。

そしたら、バラによっては、花数が少なくなったり、花の大きさが小さくなりました。

寒肥『YAMAMOTO X』の有無で咲き方に影響のあったバラ

  • ピエール・ド・ロンサール(花が小さくなりました。数も少ない)
  • キャプテンピンク(花が小さくなりました)

一方、リオサンバは例年と全く変わらないですね。

寒肥の有無で花つきに影響がでるかどうかも、バラの個性なんでしょうね~。

人間でも、特定の食べ物を食べたらものすごく体調がよくなるという人もいれば、全く差を感じない人もいますもんね。

植物はおもしろいです。

バラではないですが、スーパーアリッサムもだいぶ大きくなってきました。

冬に霜でやられてしまったのが嘘のようです。

スーパーアリッサムが広がって、白や紫の花の海のようになるといいなあ。

クラピアやリッピアは、やっと緑色になり、生き生きとしていました。

クラピアやリッピア、あたたかい時期に地面を覆う速度は速いのですが、原産地が南九州や沖縄のせいか、関東では冬眠期が長いですね~。

もう11月末には茶色になっていて、4月はじめくらいまで茶色いままです。

年間5か月は茶色の血管みたいな、枯れた外観です。

常緑だとよかったんだけどなあ。