インドアで振り返る

雲のかかった晴れ。週末の線状降水帯はすごかったな(2023年6月5日)

天気

晴れ
最高気温 30度、最低気温 19度
日の出 4:25、日の入り 18:51

今日も蒸し暑い。

昨日、日曜は、ちょうど父の亡くなった日のような蒸し暑い晴天だった。

父が亡くなった時のことを思い出し、心が痛くなった。

時間が解決してくれるのを待つしかないんだろう。

身体を動かすと、気持ちも明るくなるというから、市営の室内プールで泳いだ。

泳ぐのは、どれくらいぶりだろうか。

全身に血が巡った感覚があった。

泳いだり、歩いたりと1時間ほど繰り返し、プールを出た。

胃の調子が悪かったせいか、プールを出た後、吐いてしまった。

しかし、気持ち悪さは持続しなかった。

私はなぜいつも、幸せな気分になれないのだろう。

なぜ憂鬱な気分の時が多いのだろう。

生きていても、喜びを感じている時間が少ない。

うつ病の入り口なんだろうか。

幸せになりたくて、『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII』(岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著))を読んだ。

哲学者と青年の対話形式で、アドラーの教えについて話していく本だ。

私が今まで持っていた考えとは全然違うことが書いてあり、興味深かった。

ただ、読んだからといって、すぐに幸せになるかというと、そういうものでもなかった。


自分の気分を明るくするために、何ができるだろう。

  • 身体が冷えると気分が落ち込むから、白湯を頻繁に飲む(できるだけ、冷たいものは飲まない)
  • 胃の調子が悪いと気分が落ち込むから、すきっぱらで刺激物をとらない
  • ベッドで寝ころんで本を読んでいると身体が痛くなるので(気分も落ちる)、床にマットを敷き、床に寝ころんで本を読む