天気
晴れ
最高気温 30度、最低気温 19度
日の出 4:25、日の入り 18:51
今日も蒸し暑い。
昨日、日曜は、ちょうど父の亡くなった日のような蒸し暑い晴天だった。
父が亡くなった時のことを思い出し、心が痛くなった。
時間が解決してくれるのを待つしかないんだろう。
身体を動かすと、気持ちも明るくなるというから、市営の室内プールで泳いだ。
泳ぐのは、どれくらいぶりだろうか。
全身に血が巡った感覚があった。
泳いだり、歩いたりと1時間ほど繰り返し、プールを出た。
胃の調子が悪かったせいか、プールを出た後、吐いてしまった。
しかし、気持ち悪さは持続しなかった。
私はなぜいつも、幸せな気分になれないのだろう。
なぜ憂鬱な気分の時が多いのだろう。
生きていても、喜びを感じている時間が少ない。
うつ病の入り口なんだろうか。
幸せになりたくて、『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII』(岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著))を読んだ。
哲学者と青年の対話形式で、アドラーの教えについて話していく本だ。
私が今まで持っていた考えとは全然違うことが書いてあり、興味深かった。
ただ、読んだからといって、すぐに幸せになるかというと、そういうものでもなかった。
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自分の気分を明るくするために、何ができるだろう。
- 身体が冷えると気分が落ち込むから、白湯を頻繁に飲む(できるだけ、冷たいものは飲まない)
- 胃の調子が悪いと気分が落ち込むから、すきっぱらで刺激物をとらない
- ベッドで寝ころんで本を読んでいると身体が痛くなるので(気分も落ちる)、床にマットを敷き、床に寝ころんで本を読む