インドアで考える

死亡保険(生命保険)に入りたい(2023年6月22日)

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私は、母と妹と三人で実家で暮らしている。

妹は、障害者年金で暮らしている、いわゆる「引きこもり」の部類に入る。

今は母親が妹を養っている。

母の死後は私が妹を養うとしても、もし私が先に死んでしまったら、妹はどうなってしまうのだろう。

私が先に死んでしまった時のために、妹に生命保険を残さなくては…!!!

ということで、生命保険を探している。

ここでポイントとなるのは、生命保険の受取人が、子供(私は独身で子供はいない)ではなく、二歳年下の妹であるということ。

私が先に死ぬ可能性と、妹が先に死ぬ可能性が五分五分。

掛け捨ての生命保険は安い傾向があるけれど、妹が先に死んでしまった場合、掛け捨てたお金は当然無駄になってしまう。

オリックス生命の死亡保険のホームページを見ると、色々なラインナップがある。

定期保険 定期保険とは、保険期間が一定で、保険期間満了までの間に被保険者が死亡したときに保険金が支払われる保険のことをいいます。

ということは、保険期間外に亡くなった場合、保険料は支払われないということだよなあ。これはなしだな。何歳に亡くなるのか、予想がつかないもん。

収入保障保険 収入保障保険とは、保険期間が一定で、その間に被保険者が死亡したときに保険期間満了まで年金が支払われる保険のことをいいます。

これは、「子供が成人する前に、養育者が亡くなった場合、子供が成人するまでに定期収入を出す」という保険だろうなあ。子供のいない私には関係がなさそうだ。

終身保険 終身保険とは、被保険者が死亡したときに保険金が支払われる保険のことをいいます。
定期保険とは異なり、途中で保障が途切れることなく、一生涯死亡保障が続きます。

私の場合、これが該当するのかなあ。
いつ死んでも、妹に保険金が支払われるようにする。