インドアで振り返る

四十九日法要が無事に終わった(2023年7月8日)

父親の四十九日法要が無事に終わった。

お坊さんにお経を霊園の室内で上げてもらったあと、納骨した。

お経をあげるのが室内でよかった。

お墓の前での読経だったら、暑さでフラフラになってしまいそうな日だった。

真言宗のお経。

父はきっとこれで天国に行けただろう。

なんだか父親が亡くなってから、時の流れが、早いような、遅いような、不思議な感覚だ。

納骨の時、係の男の人たちが墓石をずらすのが大変そうだった。

よほど、墓石が重いのだろう。

曇ったり晴れたりで、雨が降らなかったのは幸いだが、風が強かった。

髪がもしゃくしゃ。

帰りは、四十九日法要にきてくれた親戚と、和食屋で遅めの昼ご飯を食べて帰った。

おなかがいっぱいになった。