インドアで振り返る

トマトが赤くなった。ハツユキカズラが涼し気(2023年7月19日)

天気

くもり時々はれ
最高気温 34度、最低気温 26度
日の出 4:38、日の入り 18:53

今日も暑いが、昨日よりはだいぶマシだ。

帽子をかぶって、外を散歩する気になる。

汗だくにはなるけれど。

庭のトマトが赤くなってきた。

2023-07-19_トマト

今年の夏も、庭でとれたトマトを食べるぞーーー。

トマトの味噌汁が好きなんだなあ。

味噌汁の出汁が、茅乃舎の出汁だと、さらに美味しい。


はじめて植えたハツユキカズラも涼しげで良い。

2023-07-19_ハツユキカズラ

近所のお庭に植わっているハツユキカズラがきれいで、家でも植えてみたのだ。

ただ、近所のお庭のハツユキカズラよりも、ずっと背が低い。

これも、元肥をやらなかったせいなのかなあ。

これからは、どんな植物を植える時も、元肥をやろう。

うちの庭の植物は、ロウバイもアサガオもヒマワリもハツユキカズラも、全部背が低いのだ。

ちなみに、ロウバイには元肥をやっているんだけど、全然伸びないんだよなあ。

あの『やまもと土づくり研究所』のYamamoto Xをやっているのに、背が伸びないとは、ロウバイよ、どういうことだ!!

春の間、花を楽しませてくれたオステオスペルマムは、夏の高温多湿に弱く、夏越しできないことが多いと聞く。


とはいえ、オステオスペルマムは本来は多年草だ。

剪定をして、風通しを良くし、夏の間は直射日光が当たる時間が短い場所に鉢を移動させれば、もしかすると夏越しできるかもしれない。

枝をすいて、遅効性肥料を撒き、日が当たる時間の短い裏庭にオステオスペルマムの鉢を移動させた。


オステオスペルマムが夏越しできるといいなあ。

上品な色の素敵な花を咲かせてくれるのだ。

オステオスペルマムのことをChat GPTに質問してみた。

オステオスペルマム(Osteospermum)は、南アフリカ原産の多年草であり、観賞用の花として人気があります。一般的にデージーまたはアフリカンデージーとして知られています。

オステオスペルマムの花は、直径5〜10センチメートルほどの大きな花頭を持っています。花の形はデージーに似ており、中央に黄色のディスクフローラルと周囲に細長い花弁(レイフローラル)があります。花弁の色はさまざまで、白、ピンク、紫、青などがあります。また、一部の品種では、花弁にコントラストのある色の縁取りがあります。

オステオスペルマムは、一般的に日当たりの良い場所で栽培されます。暖かい気候を好み、霜に弱いため、寒冷な気候では室内で栽培されることが一般的です。花持ちが良く、長い間花を楽しむことができます。庭園や花壇での景観用として、また鉢植えやコンテナでの栽培にも適しています。

オステオスペルマムは、乾燥に強く、土壌の排水性が良い環境を好みます。日光を十分に受けることでより多くの花を咲かせます。適度な水やりと肥料を与えることで、健康的な成長と花の豊富な開花を促すことができます。

オステオスペルマムは、美しい花と豊富な色彩を持つため、庭やガーデンの装飾に人気があります。鮮やかな色合いとデージーのような形状が特徴であり、視覚的な魅力を提供します。

南アフリカ原産の花なんだなあ。

そして、多年草とあるし、やはり注意深く育てれば、日本でも夏越しできるのではなかろうか。

鉢で育てているトロイメライは、プラスチック素材の鉢が軽すぎるのか、風が吹くたびにひっくり返り、イライラする。

直しても、直しても、次に見ると、ひっくり返っている。

陶器の重い鉢に植え替えた方がいいのかなあ。


クラピアとリッピアが、だいぶ庭を覆ってきた。

今年中に、土の部分を全て覆うのではなかろうか。

ただ、クラピアやリッピアを植えても、雑草を完全に防げるということはない。

やっぱり、雑草は生えてくる。

その点はガッカリだ。


しばらくバラの世話を怠っていた。

バラの夏バテ対策で、フルボ酸を葉面散布しようかなあ。