インドアで振り返る

朝日を浴びて走ると幸せがわきあがる(2023年8月23日)

天気

雨のち曇り
最高気温 33度、最低気温 27度
日の出 5:04、日の入り 18:19

今朝は朝5時半から朝日を浴びながら、ゆっくりペースで1時間15分走った。

昨晩雨が降ったおかげか、いつもよりも少しだけ涼しかった。

とはいえ、6時以降に本格的に日が昇ってくると、暑い。

明日は、日の出の朝5時を目安に、走りを開始しようかなあ。

夕方は、日の入りの18時15分を目安に、ヘッドライトをつけて、走り出す。

昨日の夜のラインニングでは、注文していたヘッドライトをはじめて装着した。

少し締め付け感があるが、使い方に慣れてくれば、大丈夫だと思う。

夜ランではヘッドライトは必須だ。ヘッドライトがないと、足元が見えない。


水分補給では、アミノバイタルのクエン酸チャージウォーターを500mlのペットボトルの水に溶かし、走りながら、ちびちとと飲んでいる。

1時間のランニングで500mlを飲み干すペースだ。

思い込みかもしれないけれど、クエン酸チャージウォーターを摂取しながら走ると、疲労感が減る。

走る時に必要な何かが、その場で吸収されるのではなかろうか。

他のアミノ酸製品と比較すると、価格もお手頃なので、激しい運動をする人には水分補給としてお勧めだ。


ランニング時のスニーカーは【[アシックス] ランニングシューズ JOLT 2】というのを履いている。

サイズは22.5cm。

先日Amazonで購入した。

ジョルト2、私には合っていると思う。今までのランニング用でないスニーカー(サイズも大きかった)は、歩くとかかとが脱げてしまっていたけれど、サイズのあっているジョルト2は足に密着している。

ジョルト2をはいて走っていると、ジョルト2が心強い相棒に思えてくる。

背負っている無印良品のリュックサックも、長年をともにした友達だ。

そんな感覚になる。


履き始めの3日間は、パンプスソックス(丈が短い)を履いてランニングしてしまったので、靴擦れが酷かった。

でも、長いソックスを履き出してからは、靴擦れしなくなった。

ソックスは3枚重ねで履いている。

5本指ソックス2枚、長いソックス1枚。

5本指ソックスは素材が絹で、履き心地がとてもよい。

履いた瞬間にホッとする。お勧めだ。


ランニングのモチベーションをあげる本を読みたくて、『56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン (扶桑社BOOKS文庫)』と『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』の電子書籍を買った。

『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』は、20年以上前、まだ大学生だった時に読んでいて、感銘を受けたことがある。

再度読み返そう。

『56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン (扶桑社BOOKS文庫)』は初めて読む本だ。

著者の江上剛さんは、(私と同様に)中年になってからマラソンを始めた方で、共感できることがとても多いし、読んでいると「がんばれー!!!!」と応援してくなる。


それにしても、フルマラソンや100キロマラソンに挑戦するなんて、本当にすごい。

私は、まずは9月末の6KMマラソンを完走することを目標に初めて行こうと思う。

なんでも少しずつ進んでいけばよい。


村上春樹さんが、長い間、精力的に執筆活動を続けられている土台には、

ランニングがあると思います。

作家は、座って原稿を書くから体力はいらないと思われがちだけど、実際は健康な精神状態で執筆をするために、身体の健康がすごく大切だと思う。

その身体の健康を向上させる意味で、ランニングはすごく有効だ。

ランニングをしていると、体調がいい時も悪い時もある。

天候が良い時も悪い時もある。

状況は刻々と変化しているけど、その時に自分ができることを地味にやっていけばいいんだなあ~、と素直に思える。

こういう心持になれるのは、走ることの大きなメリットだと思う。

淡々とできることをやる。

調子が悪ければ休む。

疲れたらペースを落とす。

いつもいつも絶好調なわけではないけど、その時にできることをすればよいのだ。

職場の同僚はクラウドオンというランニングスニーカーが、フルマラソンのランナーが愛用していることが多いと言っていた。

例えば、Cloudmonster Sensaというシリーズが、ロードランニングに適しているらしい。

ただ、結構高い。

2万円はする。

ジョルト2でも十分に快適だし、購入は、もう少し検討しようかなあ。