天気
雨のち曇り
最高気温 33度、最低気温 27度
日の出 5:04、日の入り 18:19
今朝は朝5時半から朝日を浴びながら、ゆっくりペースで1時間15分走った。
昨晩雨が降ったおかげか、いつもよりも少しだけ涼しかった。
とはいえ、6時以降に本格的に日が昇ってくると、暑い。
明日は、日の出の朝5時を目安に、走りを開始しようかなあ。
夕方は、日の入りの18時15分を目安に、ヘッドライトをつけて、走り出す。
昨日の夜のラインニングでは、注文していたヘッドライトをはじめて装着した。
少し締め付け感があるが、使い方に慣れてくれば、大丈夫だと思う。
夜ランではヘッドライトは必須だ。ヘッドライトがないと、足元が見えない。
水分補給では、アミノバイタルのクエン酸チャージウォーターを500mlのペットボトルの水に溶かし、走りながら、ちびちとと飲んでいる。
1時間のランニングで500mlを飲み干すペースだ。
思い込みかもしれないけれど、クエン酸チャージウォーターを摂取しながら走ると、疲労感が減る。
走る時に必要な何かが、その場で吸収されるのではなかろうか。
他のアミノ酸製品と比較すると、価格もお手頃なので、激しい運動をする人には水分補給としてお勧めだ。
ランニング時のスニーカーは【[アシックス] ランニングシューズ JOLT 2】というのを履いている。
サイズは22.5cm。
先日Amazonで購入した。
ジョルト2、私には合っていると思う。今までのランニング用でないスニーカー(サイズも大きかった)は、歩くとかかとが脱げてしまっていたけれど、サイズのあっているジョルト2は足に密着している。
ジョルト2をはいて走っていると、ジョルト2が心強い相棒に思えてくる。
背負っている無印良品のリュックサックも、長年をともにした友達だ。
そんな感覚になる。
履き始めの3日間は、パンプスソックス(丈が短い)を履いてランニングしてしまったので、靴擦れが酷かった。
でも、長いソックスを履き出してからは、靴擦れしなくなった。
ソックスは3枚重ねで履いている。
5本指ソックス2枚、長いソックス1枚。
5本指ソックスは素材が絹で、履き心地がとてもよい。
履いた瞬間にホッとする。お勧めだ。
ランニングのモチベーションをあげる本を読みたくて、『56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン (扶桑社BOOKS文庫)』と『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』の電子書籍を買った。
『走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)』は、20年以上前、まだ大学生だった時に読んでいて、感銘を受けたことがある。
再度読み返そう。
『56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン (扶桑社BOOKS文庫)』は初めて読む本だ。
著者の江上剛さんは、(私と同様に)中年になってからマラソンを始めた方で、共感できることがとても多いし、読んでいると「がんばれー!!!!」と応援してくなる。
それにしても、フルマラソンや100キロマラソンに挑戦するなんて、本当にすごい。
私は、まずは9月末の6KMマラソンを完走することを目標に初めて行こうと思う。
なんでも少しずつ進んでいけばよい。
村上春樹さんが、長い間、精力的に執筆活動を続けられている土台には、
ランニングがあると思います。
作家は、座って原稿を書くから体力はいらないと思われがちだけど、実際は健康な精神状態で執筆をするために、身体の健康がすごく大切だと思う。
その身体の健康を向上させる意味で、ランニングはすごく有効だ。
ランニングをしていると、体調がいい時も悪い時もある。
天候が良い時も悪い時もある。
状況は刻々と変化しているけど、その時に自分ができることを地味にやっていけばいいんだなあ~、と素直に思える。
こういう心持になれるのは、走ることの大きなメリットだと思う。
淡々とできることをやる。
調子が悪ければ休む。
疲れたらペースを落とす。
いつもいつも絶好調なわけではないけど、その時にできることをすればよいのだ。
職場の同僚はクラウドオンというランニングスニーカーが、フルマラソンのランナーが愛用していることが多いと言っていた。
例えば、Cloudmonster Sensaというシリーズが、ロードランニングに適しているらしい。
ただ、結構高い。
2万円はする。
ジョルト2でも十分に快適だし、購入は、もう少し検討しようかなあ。