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Hungry Spider(槇原敬之)の歌詞の意味を考察!感想も!
Hungry Spiderはどんな曲?
Hungry Spiderはどんな曲?
1999年6月2日に発売された槇原敬之の22枚目のシングル曲。ドラマ『ラビリンス』主題歌に起用された。
日陰ひまわり1
ドラマ制作側から「怪しげな曲を作ってほしい」と頼まれたんだって
日陰ひまわり2
歌詞はちょっと怖いけど、別に怪しい曲じゃなくない?
日陰ひまわり1
ねー!
Hungry Spiderの歌詞の意味を考察
蜘蛛と蝶は誰?
蜘蛛は恋愛感情をいただいている人で、
蝶は恋愛対象の人だと思う。
で、蝶からしたら蜘蛛は、性的な対象からはかけ離れているの。
だから蜘蛛の巣に引っかかった時、助けて、と繰り返すことになっちゃう。
蜘蛛の巣は何の象徴?
蜘蛛の巣は性欲の象徴だと思う。
生き物はみな性欲を持っていて、
恋愛対象の相手に対する性欲は特に強いと思う。
でも、相手がその人のことを性的対象として見ることができない場合、
相手からしたら性行為を迫られるのって恐怖でしかないじゃん。
まさに「食われる」という感じ。
それで、その性欲を蜘蛛の巣に例えたんだと思う。
よく告白を断る時の言葉で「恋愛対象としては見れない」というのがあるけど、
まさにそういうことだよね~。
Hungry Spiderの感想
蜘蛛って『蜘蛛女』という言葉があるくらい、ちょっと性的なニュアンスがあるよね。
その蜘蛛が、恋心を内側に秘めていて、ほろ苦い色気が漂ってる。
蜘蛛が蜘蛛の糸をはって巣を作るのって
当たり前のことだし、
むしろ蜘蛛が生きていくうえで必須のことだけど
それが自分の愛する人を傷つけてしまうというっていうジレンマがあるんだね~。
マッキーファンからも人気があるのも納得。
Hungry Spiderに対する世間の声
槇原敬之捕まったんか…
子供の頃車で流れてたからか今でも偶に聴く。神曲多いんだけどなぁ🤤
特にhungry spiderが好き。是非聴いて頂きたい😇— koma (@y0komamok0y) February 13, 2020
— 悠里 (@yuuri_t_69) February 13, 2020