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兼近大樹と渡辺優樹(ルフィ)の関係!騙され、強盗の片棒を担いだ過去あり

ゆ_Unicorn10

Exit兼近大樹さんと渡辺優樹(強盗団の指示役ルフィー)に接点があるようなネットニュースをチラホラ見かけました。

ユニコーン
ユニコーン
本当かいな。ネットニュースは嘘も多いからなあ
ペガサス
ペガサス
接点って、どんな接点?

疑問に思ったので、調べてみました。

Contents

そもそも渡辺優樹(強盗団の指示役ルフィー)は誰?

きなこ君
きなこ君
そもそも渡辺優樹が誰か知りません

という方のために、簡単に、渡辺優樹が誰なのか説明します。

渡辺優樹容疑者は、全国で相次ぐ強盗事件の指示役の一人です。

フィリピンで収容されていた入管施設から、アプリや携帯電話などで、犯罪を指示していました。

きなこ君
きなこ君
フィリピンの入管施設は、外部と連絡を取ることができるんだなあ。驚き
もなか君
もなか君
入管施設側も、ここで犯罪組織が運営されていたと知り、監視体制を見直さざる負えないだろうな

強盗事件だけではなく、2019年にフィリピン・マニラにあった日本人の特殊詐欺グループとの関連も指摘されています。

※文章はこちらから引用しました

全国で相次ぐ強盗事件などを巡り、フィリピンの入管施設に収容されている日本人の男性4人が「ルフィ」などと名乗る指示役の人物の可能性があるとして、日本の警察当局がフィリピン当局に身柄の移送を求めていることが捜査関係者への取材で判明した。この4人は別の特殊詐欺事件に関与したとして窃盗容疑などで逮捕状が出ており、日本の警察当局は特殊詐欺事件を調べた上で、一連の強盗事件との関連も捜査する。

【写真特集】相次ぐ強盗事件の発生場所

捜査関係者によると、逮捕状が出ているのは渡辺優樹容疑者や今村磨人容疑者ら4人で、2019年にフィリピン・マニラにあった日本人の特殊詐欺グループの拠点が摘発された事件に関与した疑いが持たれている。

この事件では、フィリピン入管当局が19年11月、日本の警察当局からの情報提供を受けて日本人36人を不法滞在の疑いで拘束。特殊詐欺の電話をする「かけ子」だったとされ、警視庁は21年7月までに全員を日本に移送するなど、国内にいたメンバーを含めて計約70人を窃盗容疑などで逮捕した。

しかし、今回関与が疑われる4人はフィリピンで逃亡を続けていた。捜査関係者によると、4人は組織内ではフィリピンでかけ子だった36人より立場が上だったといい、指示役だった可能性がある。

一方、東京都狛江市で発生した強盗殺人など昨年10月以降に8都県で起きた14件の強盗事件は同一グループが関与した疑いが浮上。SNS(ネット交流サービス)で実行役を募り、匿名性の高い通信アプリを使ってメンバーを入れ替えながら事件を起こす手法は、特殊詐欺の手口と共通するとの指摘があった。

さらに、その後の捜査で、このグループの指示役とみられる「ルフィ」を名乗る人物が実行役に電話した際、発信元の国番号がフィリピンを示す「63」だったことが分かった。警察当局が捜査を進めたところ、19年に拠点が摘発された特殊詐欺事件で逮捕状が出ている4人がフィリピンの入管施設に収容されていることが判明。4人がそこから日本にいる実行役に強盗事件の指示を携帯電話で出していた疑いが浮上した。関係者によると、この施設は電話などを自由に使える環境だったとみられる。【松本惇、林田奈々】

わ_渡辺優樹容疑者

※画像はこちらからお借りしました。

写真だけ見たら、ごくごく普通の人に見えました。

人生はつまづく時があるんだなあ。

どこで犯罪の世界に転落してしまったんだろう…。

どこまでが本当かわかりませんが、Twitter上にも情報が寄せられています。

2012年の札幌市内で起きた1千万円窃盗事件で、兼近大樹さんとルフィ(渡辺優樹)が一緒に逮捕される

文章はこちらから引用しました。

さらにKさんは、渡邉容疑者からとある自慢話を聞かされたことがあるという。

「『俺は以前、札幌で窃盗をやって逮捕されたけど、そのときに俺に使われて共犯者として捕まったのが、あのEXITの兼近なんだ』と話していたんです。そのときは、まったく信じていませんでしたよ」

ギャル男風漫才で人気のEXIT・兼近大樹(31)。ルフィの一味だったとは、にわかには信じがたいが、確かに彼には2度の逮捕歴がある。

「2019年9月に『週刊文春』は、兼近が2011年11月に女子高生に売春の斡旋をしていたとして逮捕されたことがあると報じました。直撃に対して兼近は『やっと話せる』『すべてをさらけ出してほしい』といさぎよく認めました」(芸能記者)

さらに、2019年10月4日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)では、兼近自身が、もうひとつの逮捕歴についても明かしている。

2012年8月、札幌市内で起きた1千万円窃盗事件のことです。兼近さんは逮捕され、10日間の勾留後、不起訴処分になったそうです。実際、当時の新聞では、ホストクラブ従業員の男性宅に侵入し、現金約1千万円入りの耐火金庫などを盗んだ疑いで、札幌市内の『不動産業渡邉優樹容疑者』と『飲食店従業員兼近大樹容疑者』が逮捕されたと報じられています」(社会部記者)

“ルフィ”と兼近の意外すぎる共犯の過去…。兼近が執筆した自伝的小説『むき出し』(文藝春秋)でも、当の窃盗事件について描かれたと思われる箇所がある。

売春の斡旋容疑で逮捕された主人公は、検察庁の待機室で「手首の袖から和彫りをチラ見せしている男」と運命的な出会いを果たす。この男と意気投合した主人公は、すすめられるがままに、バーの経営を始めた。そしてある日、男からこんな依頼を受ける。

「女が攫われたっぽいから確認のために、知り合いの家の鍵を開けてきてくれ」

店をもたせてくれた“ボス”の指示どおり業者を呼んで解錠し、無人であることを確認した主人公。だがその数日後、自宅に警察がやってきて、自分が解錠に立ち会った家で、直後に窃盗があったことを知らされる。「ハメられた」と知った主人公は、札幌を捨て、芸人を目指し上京するのだった――。

兼近が自伝的小説の中で描いた主人公の姿は、“闇バイト”のために集められた素人たちが強盗に手を染める、今回の事件を彷彿とさせる。もちろん、兼近は自ら2度の逮捕歴を明かしたうえで、過去の所業を反省し、立派に更生している。まさか、“ルフィ”と接点があったとは兼近も驚いているだろう。

「事件は、まだまだ収束しそうにありません。“ルフィ”以外にも複数の黒幕の名が挙がっており、全容解明にはかなりの時間がかかりそうです」(前出・社会部記者)

現実社会で“海賊王”は許されない。

週刊FLASH 2023年2月21日号

ユニコーン
ユニコーン
逮捕された時に、検察庁の待機室で会った人(渡辺優樹)にバー経営の話を勧められたんだね
ペガサス
ペガサス
まず、出会いの場所がよくなかったなあ。でも、逮捕された直後だったら、今後どうしようと不安で、バー経営の話も受けちゃうかもなあ
ユニコーン
ユニコーン
 女性が誘拐されたという話を信じ、指示通り、業者を呼んで解錠したら…
ペガサス
ペガサス
数日後にその家に強盗が入ったんだ

今回の強盗事件と兼近さんは無関係

兼近さんが渡辺容疑者と接点があったのは、かなり前の話なので、最近の渡辺容疑者が指示した強盗事件と兼近さんは、もちろん無関係です。

兼近さん自身がYouTubeで自分の言葉で語っています。

Twitterでも。

芸能界から兼近さんへの色々な声

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