インドアで考える

在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)暇つぶし!お勧め三選!

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在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)で暇なのは、あなただけではない

在宅勤務、暇なだなあ…と感じたあなた。

リモートワークで暇を感じているのは、あなただけではありません。

見よ、人々のつぶやきを!!

在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)が暇になる原因

通勤する必要がない

1番大きいのは、通勤時間がなくなることです。

私は、職場までDoor to Doorで片道2時間だったので、往復4時間の通勤時間がなくなりました。

これは本当に大きいです。

睡眠時間が長くなりました。

余談

往復4時間の通勤時間がなくなったのだから、その時間をランニング・筋トレ・宅トレなんかに当てて、身体を動かせばよいと思うのです。

実際、そうしていた時期もありました。でも、散歩以外は続きません。

なぜだ。なぜなんだ。

面倒くさいなあという悪魔の感情に支配されてしまい、動きません。

人間は惰性な生き物なのでしょうか。

運動がいかに体に良いのか、本を読んだりもしたんだけどなあ。


雑談が減る

テレワークだと、話しかけられる頻度が確実に減ります。

もちろんチャットで声をかけられることはありますが、仕事に関連する話題のみです。

仕事に関する質問を受ける頻度すら、減ったような気がしています。

「話しかけられない。」

これが地味に効くんですよね。

余談

プラス面があれば、必ずマイナス面があるものなのでしょう。

在宅勤務でコミュニケーションが減ることがストレスになる方も、中にはいるようです。

一人暮らしの方だと、気が付くと誰とも話していなかったり。

一人暮らしの同僚は、出社した方が仕事がしやすいと、出社していたりします。

人それぞれですね。

出社か在宅なのかを選択できるのは、恵まれていることです。

会議室への移動がない

出社していた時は、埋まっていがちな会議室を予約し、打ち合わせのたびに会議室に移動する必要がありました。

打ち合わせが連続している時なんかは、会議室の距離が離れていて、移動に間に合わないことも。

テレワークの場合、オンライン会議なので、会議室の予約は不要だし、会議室への移動もありません。

余談

会議室への移動で、余分な時間をとられずに済むのはありがたいのですが、運動不足にはなりがちなんですよね。

運動した方がいいんだろうな…とは思っています。

仕事のムチャぶりをされる頻度が減る

出社すると、相手の視界に入ります。

この視界に入るというのが曲者で、相手が「そういえば、この件をあの人に頼んでみよう」「この件について、ついでに質問してみよう」と思いついてしまいます。

逆に、リモートワークでは、自分が暇を持て余している時であっても、相手がそれを勘づくことはないので、

余分な仕事を振られる機会が減ります。

実際、ムチャぶりをされる機会は減りました。

在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)の暇つぶし!お勧め三選

副業

本業で時間を持て余しているなら、その時間を副業に当てることをお勧めします。

時間がつぶれるだけでなく、お金も入ります。

お勧めは、自分のブログやサイトで商品を紹介するアフェリエイトです。

自分が実際に利用してよかったサービスや商品を紹介するのは、さほど心理的なハードルは高くないのかなと思います。

副業をする時の最大の注意点は、会社から貸与されているPCとは別の、自分のPCで作業をすることです。

会社によっては、貸与PCのインターネットのアクセス履歴を監視している会社が多くあります。

本業の最中に副業をしているのがバレて、本業を失っては、元も子もありません。

私は私生活では、MicrosoftのSurfaceを使っています。

使いやすいです。


聞き流しの勉強

語学、投資、歴史…。

興味のあることを聞き流しで勉強するのもお勧めです。

仕事に関連することでもいいと思います。

私は、中田YouTube大学もよく聞いています。

読書

会社のPCを5分に1回はチェックする…という条件付きではありますが、かなり時間を持て余しているなら、読書をするのも一手です。

書籍の本は、中古だと特に、安価に手に入ることが多いです。

私のお勧めは、青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』です。

短編集で、人生に迷いを感じている5人の主人公が、図書室の司書さんに勧められた本をきっかけに、自分の進むべき道に気づいていく、というお話です。

どの短編も、読んでいると心があたたまります。

自分自身も「これいいのかな…」とモヤモヤした思いを抱えることがありますが、そんな時、心に寄り添ってくれる本です。