バラの薬剤散布を安全にやりたい!グッズをチェック
農薬マスク
とりあえず、前回農薬マスクをつけてカミキリムシの殺虫剤をまいたら、農薬マスクをつけても気持ち悪くなったので、あれだけでは不十分だとわかった。
キャプテンピンクの古枝の穴に噴射した殺虫剤は、こちら。
付属の専用ノズル(3方向噴射)がついていて、使いやすいことは使いやすかった。
人体への影響はあったが…。
バラをテッポウムシにやられてしまった人のブログを読んでいると、みんなこれを撒いているんですよね~。
住友化学園芸のサイトに、有効成分はペルメトリンと書いてありました。
ペルメトリン…。
なんのことだか、さっぱりわかりません。
さて、カミキリムシの噴射の時に使用した農薬マスクは、こんな感じのものでした。
全く同じではないんだけど。

普通のマスクよりは、顔に密着する感じはありました。
でも、散布した後、気持ち悪くなったので、農薬マスクだけだと駄目だなあ。
フェイスシールド(農薬マスクと水泳ゴーグルにプラスして使う想定)
今まで使っていた『農薬マスク+水泳ゴーグル』にプラスして、フェイスシールドも併用したら、だいぶ防御力が高まるんじゃなかろうか。
さすがに200枚は多いか。
これ、よくお店の店員さんもつけてるよね。
まず10枚セットを買い、試してみるとか?
髪に農薬がつかないように、防護服
お風呂でシャワーを浴びたら、シャンプー時、ダコニール1000の匂いがした…。
ダコニール1000を撒いた日も、別日に庭で作業した時も、髪はガードしていなかったもんなあ。
髪は色々なものを吸い込んでしまいますよね。
ああ、面倒くさい。
髪までガードするとしたら、水泳キャップをかぶったうえで(どうせ水泳ゴーグルもつけているわけだし)、防護服とか?
使い捨ての防護服が10枚で8,000円。
結構、値段がしますねー。
でも、使い捨ての方が楽かも。
農薬がついた防護服を、どこで洗って乾かしたらいいのか、わからないもん。
あ、安いのも発見!!!
346円と書いてある!!送料は別だけど。
防毒マスク
フェイスシールドと農薬マスクを併用しても、農薬散布後に気持ち悪くなるのであれば、防毒マスクを買った方がいいのかも。
ゴーグルとマスクが一体化されている農薬散布用マスクを見つけました。
結構高いなあ。
あ、安いものありました。
マスクに厚みがあるので、フェースシールドと併用できないかも…。
うーーーむ。
いけるかなあ。
大量のスポイト
スポイトを使いまわすと、薬剤が混ざっちゃうからなー。
あー、薬剤散布って面倒。