■天気
くもり
最低気温 12度、最高気温 12度
日の出 6:05、日の入り 16:42
定期的な薬剤散布ですっかり調子が悪くなってしまったバラですが、10月から薬剤散布をストップしたら、ようやく花が咲きました。
2022年の教訓を生かし、来年は
- 若いバラには、規程の倍率よりも薄めたものを薬剤散布する
- 梅雨や秋雨など、雨が多い時期は週1回
- 雨が少ない時期は2週間に1回
- 葉が黄色くなってしまったら、薬剤散布の頻度を下げる
ということを念頭に、バラの薬剤散布をしようと思います。
さて、バラです。
まずはティップントップです。
薬剤散布をやめたら、勢いよく葉っぱが出てくるようになり、花が咲きました。

ティップントップは耐病性が強いので有名なので、殺虫剤だけの散布でよかったのかもしれないです。
ティップントップの説明書きには「柑橘系の香りがする」とありますが、特に香りはしません。
続いて、だいぶ咲き進んだイングリッドバーグマン(↓)です。

イングリッドバーグマンは、薬剤散布で葉がボロボロになり、その後、立ち直り切っていません。
新しい葉が出てきたことが、まだ救いです。
イングリッドバーグマンは、挿し木のものも、花をつけてくれました。
本来は樹勢の強いバラだと思います。
そして、ラマリエ(↓)です。こちらも、薬剤散布のダメージからようやく立ち直ってきました。

ラマリエはいい香りです。
キャプテンピンクの挿し木の蕾(↓)です。蕾のうちは、色が濃いです。

去年の今の時期と比較すると、花が少ないかなあ。
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