イネス(バラ)を移植。元気でいてくれますように!(2022年12月10日土曜)
■天気
晴れ
最高気温 17度、最低気温 6度
日の出 6:38、日の入り 16:26
イネスと名付けたバラを移植しました。
赤い丸の位置から、矢印の先へ。

植えた当初はサイズが小さかったので、気づかなかったのですが、家の窓から庭を眺めた時に、ちょうど他の背の高いバラの陰になってしまい、見えなかったからです。
地面に引いてある防草シートをハサミやカッターではがし、シャベルでバラの周りの土を崩し、イネスを地面から抜きました。
ああ、防草シートをはがすのが大変。
こんなことなら、防草シートを敷き詰めなければよかった…。
イネスの根っこがなかなか立派に張っていたので、ちょっとやそっとの力ではイネスを引っこ抜けません。
地面から抜く時に、だいぶ根を傷つけてしまいました。
悪いことしちゃったなあ。
土は、
- 赤玉土(超硬質)の細粒 70%
- ピートモス 20%
- もみがら燻炭 5%
- パーライト 5%
の配合で混ぜています。
赤玉土に関しては、実は、赤玉土(超硬質)の大粒を買ったつもりでした。しかし、注文を間違えており、細粒が届きました。
パッケージとメーカーが同じだったので、うっかりしてしまいました。
まあ、いいや、と思い、そのまま細粒を使いました。
リンク
次回はちゃんと大粒を買おう。
まさか、大粒と細粒を間違えるとはなー。
それにしても、バラの株の移植は、重労働です。
移植は、1日1株までだなあ。