インドアで振り返る

地植えの庭の薔薇に消毒!微風の晴天の朝!ベニカベジフルVスプレーとベニカXファインスプレー!(2021年6月11日)

し_消毒

Contents

地植えの庭の薔薇に消毒!微風の晴天の朝!

薔薇の葉っぱに虫のフンらしきものが…

先週から気になっていたのですが、バラの葉っぱに虫のフンらしきもがあります。

黒い丸い点のフンと、
黒いべちゃーっとしたフンです。

二種類の虫がいるのかな。

べちゃーっとしたフンは、なんか鳥のフンにも見えたけど、大きさから考えたら、やっぱり虫のフンなんだろうなあ。

なんの虫なんだろう。

虫をさがしましたが、見つかりませんでした。

フンの持ち主の虫の仕業かはわかりませんが、リオサンバさんなんて、たくさんの蕾を虫に食べられているんですよね。

前回、バラの消毒をしたのが5月18日なので、3週間以上が経過しています。

農薬は撒きたくないなあ

でも、バラの蕾が虫に食べられてしまうのは嫌だなあ。

葛藤の末、朝7時に農薬をまきました。

撒いた農薬は、

  • ベニカXファインスプレー
  • ベニカベジフルVスプレー

です。

ベニカXファインスプレーを撒いていたら、途中でなくなってしまったので、家にあったベニカベジフルVスプレーに切り替えました。

今日は珍しく、農薬を撒いた後も、気持ち悪くならなかったです。

身体が農薬に慣れてきてしまったのかなあ。

ちなみに、部屋までマスクと眼鏡をとりに戻るのが面倒で、手袋だけして農薬をまきました。

本当によくないなあ。

園芸グッズが入っている引き出しに、マスクと眼鏡をしまっておこうかなあ。

[MyRoses] ベニカXファインスプレー 950ML(住友化学園芸)


はじめに散布した農薬は、これ↑です。

他にも、My RosesシリーズのベニカXファインスプレーを使っている方を発見↑。

花につく虫で困っている人は、たくさんいるんですね。

ひまわり
ひまわり
生態系に虫がいるのは当たり前なのに、人間の都合で農薬をまき、虫を殺しました
ダリア
ダリア
今朝、生態系を壊しました
ひまわり
ひまわり
農薬をまくたびに、なんだかもやもやした気持ちになります
ダリア
ダリア
でも、バラが虫に食べられるのは嫌なんだよなあ

ベニカグリーンVスプレー 1000ml(住友化学園芸)


途中でMy Rosesシリーズがなくなって、つづいて使ったのがこれ↑です。

こっちのほうが効き目がマイルドなのかな。

製品の説明に【野菜の収穫前日まで使える (トマト・きゅうり・なす・いちご)】と書いてあるので。

そういえば、今朝、農薬をバラにまいたあと、気持ち悪くなっていないもんなあ。

農薬をまいたバラ、まかないバラ

隣りの敷地との境目近くにあるバラには、農薬をまきませんでした。

お隣の方々に、迷惑をかけてもいけないので。

  • 宇部小町
  • モッコウバラ(黄色)
  • ピエール・ド・ロンサールのお隣に近い方

農薬をまいたバラは、庭の中央に植えてある、こちらのバラです。

  • ピエール・ド・ロンサール
  • つるアイスバーグ
  • イネス(勝手の命名しました。元切り花の、濃いピンクの薔薇)
  • キャプテン・ピンク(勝手に命名しました。前の家から庭にあった、大きなバラ。うすピンクの花)
  • リオサンバ
  • ジャストジョイ
  • オデュッセイア

そもそも、「隣の人に迷惑になる可能性がある」農薬って、本当に撒いていいものなのか…。

人体に影響が少ないものを探そう。

番外編:人体に影響が少なそうな殺虫殺菌剤

アースガーデン ロハピ(アースガーデン)


まだ試したことはないんですが、アースガーデン ロハピの説明書きを見る限り、アースガーデン ロハピは人体に対する悪影響が少なそう。

買ってみようかなあ。

アース製薬のサイトから引用

食品原料99.9%で収穫前日まで何度でも、色々な野菜・果物・花に使える殺虫殺菌剤。

食品原料99.9%でできた殺虫殺菌剤。安心なものでもしっかりと病害虫対策をしたい方におすすめです。アオムシ・チュウレンジハバチ・黒星病などの病害虫にも効果を発揮します。

ベニカマイルドスプレー 1000ml(住友化学園芸)


これ↑、6/4にうどんこ病のさるすべりに撒いた農薬ですね。

ベニカマイルドスプレーが効いたおかげなのか、いまいちわかりませんが、さるすべりのうどんこ病は、少しよくなってきている気がします。

また買おうかなあ。

住友化学園芸サイトからの引用

様々な野菜やハーブ、果樹などで使えます。
有機JAS規格(オーガニック栽培)で使用可能な食品成分から生まれた殺虫殺菌剤です。
ワイド&集中噴霧切り替えノズルから噴霧される薬剤がアブラムシ、コナジラミ、ハダニ、うどんこ病をしっかり包み込んで退治する「物理防除剤」で、化学合成剤に抵抗性のある害虫や耐性のある菌にも効果的です。
イヤな臭いもなく、野菜や果樹の収穫前日まで使え、使用回数の制限もありません。

番外編:憧れのバラの無農薬栽培

綺麗にバラが咲くまでに長期間かかってしまってもいいから、庭の木々はすべて無農薬で育てたいなあ。

自分が好きな植物だけを生かすために、それ以外の生き物をひたすら殺すのって、どうなんだろう…。

たまに疑問を感じます。

芋虫もガもミミズもカビもダニも、個人的にはそんなに好きではないけどさー、生態系の一部であることには変わらないよなあ。

だからって、大事に育てたバラの花の蕾が虫に食べられてしまうと、がっかりはするんだけど。

でもさ、何年かバラを放置したら、多少は虫に食べられても、全部は虫に食べられないバラに変わるのでは?!と思ってしまう。

せめて、人体に悪影響のないものだけで栽培したいなあ。

  • うすめた重曹
  • うすめた酢
  • 納豆菌などの微生物

こういう人体に影響のないものだけで、なんとかできないのかなあ。