地植えの庭の薔薇にロハピと重曹!無風の晴天の朝!二番花の蕾がたくさん!
きのう梅雨に入ったと思ったら、今朝はもう晴天!
やっぱり晴れていると気持ちがいいなあ。
朝6時に庭に出て、
弱っているバラ、虫食われの跡が目立つバラにはロハピ(アース製薬)を、
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元気なバラには薄めた重曹を霧吹きで振りかけました。
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ロハピ、『製品開発に10年の歳月を費やし完成した食品原料99.9%の殺虫殺菌剤』とメーカーが謳うだけあって、バラの葉に振りかけた後も、少しも気持ち悪くなりません!
ただただ、バラの葉が濡れるだけ!
マイローズのベニカXファインスプレー(住友化学園芸)を振りかけた後は、私は毎回気分が悪くなってしまっていたんですよね。
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ロハピだったら、お隣の駐車場が近い場所のバラにも安心してかけられるなあ(もちろん無風の日を選びますよ)。
アース製薬さん、どうもありがとう!!!!
◆ロハピをかけたバラ
- リオサンバ(今、二番花を咲かせてくれている!!!他のバラよりも虫に食われやすい)
- チェリーボニカ新苗(とにかく元気がない)
- ジャストジョイ新苗(最近、元気がない)
- つるアイスバーグ(チュウレンジハバチにかなり産卵されていた)
- 手前のピエール・ド・ロンサール(最近、元気が出てきた。二番花のつぼみをたくさんつけている)
- 奥のピエール・ド・ロンサール(1番花の時期を終え、元気)
ロハピは、葉っぱから液が滴るくらい吹きかけるものみたいなんですが、このかけ方だと庭のバラに2回散布したらなくなりそう。
◆薄めた重曹をかけたバラ
- キャプテンピンク(とにかく元気。もう私の目の高さくらいまで伸びた)
- イネス(二番花の蕾がもうすぐ開きそう!元切り花なのにとにかく元気)
◆何もかけなかったバラ
- とにかく元気な宇部小町
- とにかく元気なモッコウバラ
宇部小町とモッコウバラはとにかく元気です。
外観ひとつとっても、1つ1つの葉っぱも細かく、ほかのバラとは別の種類の植物なんじゃないかというくらい違います。
一言でバラといっても、本当に違いますね。