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ロシアひまわり成長記録
2021年6月6日 ひまわりの双葉が虫に食べられる
庭に種をまいたひまわり。
背が2メートル近くまで伸びる、ロシアの背高ひまわりです。
今朝、ヒマワリを見に行ったら、虫に双葉を食べられてしまったひまわりがいくつかいました。
あらー。
ひまわりさん、可哀そうですが、ここは頑張って本葉をどんどん出し、光合成をしてもらうしかないですね~。
虫も地球の一員。
虫には虫の生活があるので、食べれるものがあったら食べるんでしょうね。
私としては、虫には無尽蔵に生えてくる葦やクローバーの葉を食べてほしいんですが、虫には虫なりの食の好みがあるんでしょう。
それにしても、真夏にひまわりが咲くのが楽しみだなあ。
太い茎で、空に向かって伸びていくんだろうなあ。
2021年6月26日 ひまわりの種を追加購入
種や草を買いました。
2021年7月6日 ショック!ひまわりの葉が葉脈だけになっていた!アワダチソウグンバイムシ!

ルドペキアタカオ左隣のロシアひまわり(1番背が高い)の葉が虫に食われ(?)、黒くなり、葉脈だけになっていました。
いつのまに…。
ひまわりは虫に食われるイメージがあまりなかった!
そういうこともあるんだなあ。
このロシアひまわりは、双葉の頃から葉っぱの虫食いがあったんですよねー。
特に肥料をあげているわけでもないんですが、土に栄養がありすぎるのかなー?
それとも、隣りのルドペキアタカオでよく虫を見かけるので(よく葉に穴が空いている)、その虫が移動してきたのかな。
いや、それにしては全てのひまわりの葉に、この灰色の虫がいたなあ。
いずれにせよ、強いからと油断せず、ニームオイルの希釈液を葉面散布しよう。
まさか、ヒマワリに虫がつくとはねー。
*** お昼 ****
希釈したニームオイルを葉面散布しました。
*** 後日談 ***
この虫、調べたら、『アワダチソウグンバイムシ』というアメリカから入ってきた虫だそうです。
今のところ、日本に天敵がいないので、増えがちのようです。
2021年7月7日 アワダチソウグンバイムシにロハピ!虫が窒息するであろう
暗い曇り空。
雲が厚い。
今日は蒸し暑くなるんだろうなあ。
さて、アワダチソウグンバイムシが葉の表にも裏にもいっぱいのひまわりに、ロハピをスプレーしました。
ロハピで虫を駆除する場合は、「本剤は散布液が直接害虫にかからないと効果がないため、葉の表裏の害虫にむらなく薬液がかかるよう丁寧に散布する。」ということなので、葉を一枚ずつめくり、アワダチソウグンバイムシに向かってスプレーしました。
有効成分がアブラムシやハダニなどの体をおおい、気門をふさいで窒息させるそうです。
でんぷんで虫を固めるイメージかなあ?
余談ですが、ロハピが効く仕組みが分かっていない頃、虫がいない場所にもロハピをたっぷりかけていました。
あれは無駄うちでしたね。
2021年8月9日 1番背の高いヒマワリの花首が台風で折れてしまいました。悲しい。でも1個花が咲いた
台風の風で、1番背の高いヒマワリの花首が折れてしまいました。
支柱はしていたのですが、残念です。
悲しい。
でも、1個花をつけたヒマワリがありました。
2021年8月12日 ヒマワリが咲いています


夏らしいなあ。
ヒマワリが庭に咲いているだけで、明るい気分になります。