インドアで振り返る

うつ状態の遷移

自分のうつ状態の遷移をまとめてみた。

  • 2022年04月 父親が危篤の宣告をされ、自宅での在宅医療が始まる
  • 2022年06月以降 吐き気が止まらない、胃痛、嘔吐、急な下痢の症状が出だす
  • 2022年09月 都内の消化器の専門医で消化器や脾臓の検査をするが、異常がない
  • 2022年11月 家族の勧めで心療内科を受診。薬物治療を開始すると、消化器の症状がだいぶ和らぐ
  • たまに体調が悪くなり、寝込んでしまう日々を繰り返す。寝込むと治る
  • 2023年05月 父親が亡くなる
  • 2023年06月 理由のない不安感で身がすくみ、動けなくなってしまう症状が出始める(←現在)

父親の危篤状態や死で、無自覚ながら、神経が高ぶっていることが推測される。

以下の感情にとらわれることも多くなった。

  • 生きているのが辛い、生きていても喜びがない
  • 自分には価値がない

その反面、症状が改善する時もある。

  • アフリカンダンスを踊っている時
  • 人と話をしている時
  • 家族のための料理をしている時
  • 花を活けている時

散歩が身体にいいというが、散歩している途中で暗い気持ちに襲われることはある。