最高気温 10.3℃、最低気温 9.8℃
1日中雨
水曜日は嵐だが、朝6時にすっきり目が覚めた。
朝ごはんを食べたらめまいがしたので、横になった。
さらに気持ち悪くなった。
職場に午前休の連絡をし、寝ていた。
そのうち、横になっているのが辛いくらいの頭痛になり、吐き気もしてきた。
頭痛の痛みがひどくて、涙がでてきた。
頭痛と吐き気がどうにも止まらず、トイレに行っては、胃の中が空っぽになっても吐き続けていた。
そのうち、どうせ吐くものがないのだから、わざわざトイレで吐く必要もないように思い、蓋つきの部屋のごみ箱に向かって、吐いていた。
吐き下しの時は、トイレに行った。
吐き下しというのは、からだを雑巾のように絞られているような心地になる。
身体からなにかを排出したいのだと思うが、それがなにか、わからない。
どんな姿勢でも楽にならず、途方に暮れた。
夕方、吐き気が静まってきたので、母親が買ってきてくれたPL顆粒を飲んだ。
再び吐き気に襲われ、多少は吐いてしまった。
それでも薬が効き目を現し、ゆっくり横に慣れるくらいまで頭痛がおさまった。
気圧の変動のたびにめまいがすることは頻繁にある。
でも、こんな頭痛は生まれてだ。
今日は、近所の町医者がすべて休診だったので、医者にはいけなかった。
週末は、近所の医者に紹介状をかいてもらい、大きな病院でMRIをとってもらおうと思う。
症状
- スマートフォンやパソコン画面はおろか、気持ちが悪くてテレビ画面も見ていられない
- 歩くことはできた
- 吐き下しが半日続いた
- 寒気と暑さを感じたが、熱はなかった
- 今まで経験したことのない頭痛だった。PL顆粒を飲んだら、痛みが引いた
家族がPL顆粒やポカリスエットを買ってきてくれて、非常にありがたかった。
万が一のために、夜間診療をしてもらえる病院も探してくれた。
こんな時、一人だったら、心細くてたまらないだろう。
夜は、だいぶ楽になったので、湯船に浸かり、iPadで脳の病気の前触れについて調べた。
後日談
12/27にMRIをとってもらうことになった