インドアで振り返る

今更きけない。即位正殿の儀の三種の神器とは?

Contents

今更きけない。即位正殿の儀の三種の神器とは?

即位正殿の儀の三種の器とは?

即位正殿の儀の三種の神器は、高御座に置かれる剣と璽(じ)と鏡のことです。

  • 1. 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
  • 2. 草薙剣(くさなぎのつるぎ)またの名を天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
  • 3. 八咫鏡(やたのかがみ)

三種の神器
画像出典元
http://astrologia89.blog.fc2.com/blog-entry-371.html?sp

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)とは?

写真右上の緑色の物体が「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」です。

天照大神が武装の時に身につけたものです。
1つ賢くなった気がする。

草薙剣(くさなぎのつるぎ)とは?

写真右下の物体です。
別名「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」で話題になっている剣です。

日本神話で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲国の簸川(ひのかわ)上流で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに、その尾から出たという剣です。

のちに、熱田神宮に祭られたそうです。

八咫鏡(やたのかがみ)とは?

天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に隠れた時に、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が、天照大神が岩屋から出てくることを願って作った鏡です。

写真左の物体です。

【余談】三種の神器10連ガチャ

三種の神器10連ガチャは、これな…。
https://shindanmaker.com/936498