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アンナプルナ(バラ)成長記録
アンナプルナはどんなバラ?
アンナプルナは、フランスのドリュ社(Dorieux社)の開発した白バラです。香りがいいので有名。
- 【花色】白
- 【花期】四季咲き
- 【樹高・樹形】1.0m×0.8m
- 【花径】8cm
- 【花形】丸弁高芯咲き
- 【香り】強香
百聞は一見に如かず、アンナプルナの写真はこちら。
真っ白な大きな花が魅力的です。
うちのバルコニーのアンナプルナ新苗はまだまだ咲く気配はありません。咲いたらいい香りがするんだろうな~。今から楽しみです。
アンナプルナは樹形も小さいので、鉢で育てやすそう。
ちなみに名前の由来はネパールのアンナプルナという山なんだって。
この山↓
そういえば、ネパールレストラン(インド料理とほぼ同じ)でアンナプルナという名前のところを、どこかで見たことがある…。
アンナプルナの耐病性は?
バラの家のサイトを見ると、『タイプ2 ときおりの薬剤散布が必要』(タイプ0~5)になっています。
めちゃくちゃ強健種というわけではなさそう。
以下、バラの家から抜粋
樹勢 ★★★☆☆
うどんこ病 ★★★☆☆
黒星病 ★★★☆☆
耐陰性 ★★☆☆☆
耐暑性 ★★★☆☆
私は、アンナプルナを新苗から育てています。
期間:2021年5月末~ 3か月
育てている場所:午前10時半から夕方まで直射日光の当たるバルコニー(夏)
うどんこ病になったのは、まだ見たことがないです。
黒点病には、何度か、かかっています。すべての葉が落ちるほどの黒点病にはなっていません。数枚の葉に、黒い点がでる程度。
晴れている日であれば、直射日光が7時間は当たる環境なので、耐陰性はわかりません。
バルコニーの環境が過酷というのもありますが、耐暑性はあまりない印象です。
梅雨が明けてからは、猛暑で下の方の葉っぱがよく黄変しています。
葉が黄色くなっても、株自体が枯れるということはありません。
2021年5月21日 アンナプルナの新苗が到着、さっそく別の鉢に植え替え
アンナプルナが届き、テンションのあがった金曜の夜でした。
強風の中、さっそく別の鉢に植え替えました。
