■天気

日の出 4:25
日の入り 18:51
朝4時起きで薬剤散布の支度をし、4時半から薬剤散布を開始した。
5時半には片付けまで終わっていた。
早起きができると、1日が長くて、充実感がある。
■散布した内容
- オーソサイド水和剤 希釈倍率800倍(4リットルだと10グラム。付属のスプーン8杯分)
- アファーム乳剤 希釈倍率1000倍(4リットルだと4ml)
- NewニームアクトLG 希釈倍率 1000倍(4リットルだと4ml)
- レモングラスのアロマオイル 10滴
オーソサイド水和剤が殺菌剤でアファーム乳剤が殺虫剤
NewニームアクトLGやレモングラスのアロマオイルは、別に入れる必要はないんだけど、いい香りなのでなんとなく入れた
レモングラスのアロマオイル、部屋で焚くには香りがきつすぎて、余っていたし
噴霧器の蓋をあけると、農薬マスクを二重につけているにも関わらず、まだ5/20に散布したトクチオン乳剤の匂いが残っていた。
トクチオン乳剤は、接着剤のような匂いがする。
バラの薬剤散布は、梅雨前線とカビと虫が活発な6-7月が正念場だと思う。
去年は、梅雨時期に薬剤散布をしなかったので(ニームオイルくらいは散布していたけど)、9月末のバラの花の黒点病がひどかったのだと思う。
土にニームケーキをまき、葉にはニームオイルを散布していたけれど、真夏に昔からいるバラがテッポウムシにやられたし。
今年は、しっかりと菌も虫も予防したい。
これは(↑)計量スプーンがついているので、お勧めだ。
わざわざ測りで重さをはかるのは、面倒で仕方がない。
アファーム乳剤は、初めて使用する。
口コミによると、割と近年に開発された薬のため、耐性をもった虫は少ないらしい。
農薬マスクを二重にしていたせいか、アファーム乳剤もオーソサイド水和剤も匂いは感じなかった。
これは、ニームオイルにレモングラスなど、他のアロマオイルが混ぜてあるので、よい香りだ。
余っていた無印良品のレモングラスのオイルも入れた。
来週の薬剤散布はどうしようかなあ。
アルバリン顆粒水溶剤(ネオニコチノイド系)とサプロール乳剤(EBI系)
かなあ。