アフリカンダンスの友達と三人で、はじめてのレッスンに行った。
身体の使い方を徹底的に教えてくれるレッスンで、目から鱗のことも多かった。
- 丹田あたりに力を入れ、ぐっと内臓を引き上げる
- 横隔膜を開くため、背中を開く(でも巻き肩とは違った)
- 尻尾(尾てい骨)を下に、なんなら少し前に向けるので、足があがる
- 足が、尾てい骨を前に出し、お尻やもも裏の筋肉であげる(前側の小さな筋肉ではあげない)
- 腰が左右にツイストする勢いで、足を振り上げたり、降り下げたりする
文字に書くのは簡単で、
大切なのはこれを身体にしみこませることだと思う。
そのレッスンに通っている生徒さんたちは、身体に力が入っていないので、鞭を振り上げるように、楽に足をあげていた。
膝と鼻先がつきそうなくらい。
あと、身体に力が入っていないので、足をふりあげるのも、足をふりさげるのも、速かった。
このままアフリカンダンスを続けていても、身体の使い方を変えない限り、上達しなさそうだなあ…と思っていたので、
レッスンはすごく励みになった。
身体の使い方が間違っていると(余計なところに力が入っているとか)、いつか身体を故障し、ダンスをやめることになってしまう。
帰りはカフェで糖分を補給し、シュガーハイになった。
コーヒーと交互に食べても、甘さが残った。

夜は、お笑いトークライブの前にチキンを食べた。
甘辛くて美味しかった。
