インドアで振り返る

朝焼けの中、ランニング!(2023年9月6日)

天気

曇時々雨
最高気温 32度、最低気温 25度
日の出 5:15、日の入り 18:00

朝4時半に起きて、4時50分から走り出した。

光目覚ましのおかげでなんとか起きれるが、それでも起きるまでが一苦労だ。動き出しが一番大変。


朝焼けの中、走るのは気持ちがいい。

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若い頃は夕焼けの時間が一番好きだったけど、中年になった今は、朝焼けの時間が一番好きだなあ。

希望に満ちた気持ちになる。

お盆(2023年8月13日)から走り始めた。

宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか(The Boy and the Heron)』を観た後、なんだか走りたくなったのだ。

その日の夜には、ランニングシューズ(asics JOLT 4)を買い、翌日に届いた。

asics JOLT 4の履き心地は、なかなか良いと思う。

他のランニングシューズを持っていないので、比較のしようがないのだけれど、走っていて踵が抜けたりしないし、足にぴったりとしていて、違和感がない。

走っていると、スニーカーが相棒のように思えてくる。

私には合っていたと思う。値段も手ごろだし。


8月13日から、朝か夜、1日1回走る生活を続けている。

1時間走る。

疲れて途中に歩きを挟むこともある。

人間は、何かを三週間続けると、習慣になると聞いたことがある。

ジョギングし始めてから3週間が経過したので、習慣になってきたかもしれない。

9月末には市民マラソンにも参加予定だ。

人生初の市民マラソン大会への出場で、ドキドキする。

ランニング関連の本も何冊か読んだ。


『走ることについて語るときに僕の語ること』は、フルマラソンやトライアスロンに挑戦している村上春樹さんの本。

近所を走っているだけの私だけれど、共感することが多かった。


『56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン』にも元気づけられた。

ストレスフルな生活を送る江上さんが、それでもマラソンを続けている話。

逆に、走っているからこそ、ストレスフルな生活を乗り越えられたのかもしれない。


『運動脳』でランニングのモチベーションを上げるのも忘れない。

とにかく、身体を動かすというのは、本来の人間のつくりにあっているのだ。

脳であれ、心肺機能であれ、運動には良い影響がたくさんある。

走るというのは、シンプルな行為だけど、心にも身体にもよい、と身をもって感じている。

心療内科の薬も、少しずつ減らしていけるといいなあ。

さて、ランニングウェアの話。

今は、コットン100%のTシャツ、半パン(撥水素材)、スポーツブラ、靴下、スニーカーという格好をしている。

コットン100%のTシャツは、汗は吸うけれど、速乾性はない。洗濯後にはアイロンをかけなければいけない。

ランニング用に速乾性のあるTシャツを買おうかなあ。

ランニングウェア、色々と出ているのだ。



ただ、ピンとくるものがなかなかないんだよなあ。

ランニングウェアにファッション性は求めてはいけないのか…?!

夜に走ることも多いから、反射ベストも欲しいなあ。