インドアで振り返る

やわらかみ ~世界イチ角が立たないネタとコーナーライブ~の備忘録!(2023年3月18日)

朝から雨でした。

壊れかけたビニール傘を片手に、ヒールの高いロングブーツ(H&Mのもの)を履き、浅草にお笑いライブ『やわらかみ』を観に行きました。

会場は浅草の雷5656 会館でした。

雷5656 会館のサイトを見ると、都営地下鉄浅草線「浅草駅」A4出口から徒歩約11分とありますが、歩きづらいロングブーツのせいで、もっと時間がかかった気がします。

雷5656 会館に入ると、なぜかエレベーターは使えず、エスカレーターを乗り継いで、5階のときわホールに行きました。

なにせ、足の痛くなるロングブーツで、ところどころ階段を上るのが辛かったです。

会場のときわホールには、開演5分前の18時25分に到着しました。

私の席に荷物を置いている女性がいました。女性は、私が来ると、ちょっと残念そうに荷物をどかしました。

今日みたいな寒い雨の日は、コートや傘で荷物が多くなるので、空いている席に荷物を置きたくなる気持ち、わかるなあ。

前説は、NSCを首席で卒業したての江戸ベルトでした。

まだ舞台慣れしていない感じがして、心の中で「がんばれー!!!」とエールを送りました。

前説では、芸人さんがお客さんに拍手の練習をさせます。

この前説をちゃんとやるかどうかで、本番の盛り上がり方が違うんだろうなあ。

江戸ベルトを見るのは2回目です。

1回目は、2/23の浅草爆笑スペシャルで見たんでした。

MCの佐久間一行さんがはじめのあいさつをしました。

佐久間さんが『やわらかみ』のMCに選ばれたのは、納得でした。雰囲気が柔らかかったです。

麒麟の川島さんに「佐久間さんはイルカと同じ」と言われていた理由がわかりました。

前半の四組。順番はメモっていなかったので、うる覚えです。間違えている箇所もあるかもなあ。

  • ぺんとはうす
  • ジョイマン
  • コマンダンテ
  • もう中学生

ぺんとはうすは、初めて見ました。

ヤマトさんと世良 光治(せらみつはる)さんの二人組です。

…ぺんとはうす、どんなネタだっけ。

笑ったのに。

笑ったのに、思い出せない。

その場でメモらないと忘れますね。

後から調べて知ったのですが、ぺんとはうすの世良さんは、国内最大手の不動産会社で営業成績1位を取ったこともある方で、今も不動産業に従事中だそうです。

すごいなあ。

2番目はジョイマンでした。

ジョイマンは、。背の高い高木晋哉(たかぎしんや)さんと、そうでもない池谷和志(いけたにかずゆき)さんのコンビです。

ネタは、ラップバトルでした。

道に迷った池谷さんが、高木さんに遭遇。

もし池谷さんがラップバトルに勝ったら、高木さんが池谷さんの道案内をする、という謎の申し込みをされていました。

高木さんのくねくねした気持ち悪い動きや、ラッパーのイメージとはだいぶ違うラップが、面白かったです。

3番目がコマンダンテのお二人でした。

安田邦祐(やすだくにひろ)さんと石井輝明(いしいてるあき)さんのコンビです。

安田さんが眼鏡をかけていて、石井さんは眼鏡なしです。

石井さんは、モデルさんみたいなスタイルです。

今回のネタは… なんだっけか… 笑ったのに… 笑ったのに…

コマンダンテさんの他のネタも面白そう。

4組目は『もう中学生』こと丸田 典幸(まるた のりゆき)さんでした。

もう中さんが出てくるだけで、場が和みます。

野球の大谷選手のホームランを再現したり…といつも通り、ダンボールで色々なことをしていました。

もう中さん、背が高いですよね。

舞台映えします。

そして、トークコーナーがありました。

確か、堅いニュースに、やわらかいコメントをする、というコーナーでした。

あんなに笑っていたのに、記憶があいまいな不思議。

続いて、後半の四組。

余談
浅草は、何年か住んでいた時期もあり、懐かしい土地です。

久しぶりに訪れたら、観たことのないお店も多くありました。

新型コロナ肺炎の影響で、閉店してしまうお店も多くあったのかなと思います。

もう咲いている桜もありました。

余談
このH&Mのクロコダイル柄ブーツは、外観は大好きなんですが、とにかく歩くと足の前部分が痛いです。

靴底が硬いからでしょうか。

足が痛くて痛くて、歩きながら、何度も立ち止まり、足を休めました。

同じような形でも、高級なブーツだったら、足が痛くならないのでしょうか。

ロングブーツは雨に濡れないのはいいんですが、たくさん歩く日には向かないですね。

く_クロコダイルパターンブーツ_ブラウン