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ジャストジョーイ(バラ)成長記録
ジャストジョーイはどんなバラ?
ジャストジョーイは、イギリスのRoger Pawseyさんが1972年に作出したあんず色のバラです。
香りがいいので有名。
1994年に第10回ニュージーランド・クライストチャーチ大会で世界ばら会連合の栄養の殿堂入りをしました。
- 【花色】アプリコット(オレンジ系)
- 【花期】四季咲き
- 【樹高・樹形】120cm~150cm
- 【花径】巨大輪
- 【花形】半剣弁高芯咲き
- 【香り】強香<(ティーにフルーツ)/li>
百聞は一見に如かず、こちら。
ジャストジョーイの耐病性は?
バラの家のサイトを見ると、『タイプ2 ときおりの薬剤散布が必要』(タイプ0~5)になっています。
月2回の薬剤散布ということだと、ある程度は手がかかるんでしょうな。
以下、バラの家から抜粋
樹勢 ★★★☆☆
うどんこ病 ★★★☆☆
黒星病 ★★★☆☆
耐陰性 ★★☆☆☆
耐暑性 ★★★☆☆
なんせ、ジャストジョーイの作出が1972年、薬剤散布が前提でバラ栽培をしていた時代だ。
近年作出された、病気にめちゃくちゃ強いバラのようにはいかないんだろう。
2021年4月 母親がジャストジョーイ新苗を購入
正確な日付は忘れてしまった。
2021年4月、母親が近所のホームセンターでジャストジョーイの新苗を買ってきたのだ。
記憶があいまいだけれど、庭に植えたばかりの新苗のジャストジョーイは小さく、「これで花を咲かせたら体力が持たなさそうだ」と思って、つぼみは摘んでいた…ような気がする。
私は、新苗にくくりつけられていた開花した写真を見ても、特別に美しいとは思わなかった。
これがおお間違えだったことが、あとでわかる。
2021年8月4日 はじめて開花したジャストジョーイを部屋に飾る
ジャストジョーイがはじめての花をつけたので、切り花にして部屋に飾った。
びっくりするくらい美しい花だ。

2021年11月28日 ジャストジョーイを日当たりのよい場所に移動
リオサンバが予想外に大きく育ち、ジャストジョーイに日が当たらない。
太陽が足りないからだろう、ジャストジョーイがヒョロヒョロになってきた。
苦労しながら、ジャストジョーイを日の当たる場所に移動した。