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遠く遠く(槇原敬之)の歌詞の意味を考察!感想も!
『遠く遠く』はどんな歌?
槇原敬之さんの1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』の収録曲のひとつで、故郷に住む友人を思い、書いたもの
『遠く遠く』の歌詞の意味を考察
『まるで七五三の時の夜にぎこちないスーツ姿』だったのはなぜ?
『まるで七五三の時の夜にぎこちないスーツ姿』だったのは、上京したばかりの頃は、まだスーツを着なれていなかったから。
七五三でスーツ着なれてる子供はいないもんね。
七五三はひよっこ時代の象徴。
そして、上京してから何度もスーツを着る機会があって、色々なことを乗り越えて、『今ではわりと似あう』くらいに成長したよ!
なんかいい話。
同窓会を欠席したのはなぜ?
同窓会を欠席することにしたのは、東京で自分の夢を叶えた状態で、昔の友達に会いたかったから。
夢を叶えるために、生まれ育った土地を離れるのって、人生の中で大きな出来事だと思う。
もちろん故郷はホッとするし、昔の友達に会えればうれしいけど、「ここで戦うのはやめて、故郷に帰ろうかなあ」という気持が湧いてくる部分もあるのも確か。
故郷に愛着があればあるほど。
そういう部分を封じ込めるために、あえて同窓会を欠席したんだと思う。
槇原敬之さんはミュージシャンだから、音楽の活動が成功すれば、直接友達と会わなくても、友達はその活躍をテレビや雑誌なんかで知ってくれるからね。
こういう気持は、地方から東京に上京する人だけではなく、自分の意志で海外移住をする人とか、自分の生まれ育った環境とは全く違う世界に飛び込む人にも、共通しているんじゃないかなあ。

『遠く遠く』に対する世間の声
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力一杯輝ける日を
この街で迎えたい僕の夢を叶える場所は
この街と決めたから卒業式で流れた曲
自然に涙が出てしまう
大切な友と苦楽を共にした日々
思い出の詰まった
勇気をくれた
大切な曲の一つ#槇原敬之の好きな曲を一つ教えて #遠く遠く pic.twitter.com/phMkY3mMei— choco_lucky (@sa_chocolucky) February 15, 2020
🎼•*¨*•.¸¸♬︎
遠く遠く離れていても
僕のことが わかるように
力いっぱい輝ける日を
この街で迎えたい
僕の夢を叶える場所は
この街と決めたから〜〜🎶マッキーの歌、好きなんだよなぁ…
— 桜ママCEK (@sakuramadam) February 14, 2020